ギリシャの結果はまだか…

日本から見ている限り、流れから言えば左派が勝つのだろうけど、どのくらいの差が付くのかが注目されるところ。でも、与党が押し切っても「まあギリシャだし、日本から予想するのは無理」と片づけられるレベルのものではある。下手な考え休むに似たり。分らないことは分らないと整理することはマーケットでもっとも重要なことのひとつ。

ここまで世界各国がまだ見えぬ危機に対応を発表し、両党とも交渉は続けると言い切っているので、ギリシャの選挙が直接トリガーになることは考えにくいが、よくわからない安心感でふらっとマーケットに買い戻しが進んだところでスペインがドカーン、というのが一番怖い。

リスクオフのリバウンドはあってもリスクオンにはならんじゃろうと思ってます。当面は余剰キャッシュを遊ばすことになりそうです。アドバンス・レジデンスは14万円でちょこっと拾えたし(打診買いだけ・・)、オフィスREITはまだ当面手がけにくいこともあり、焦りは不要。

さて、私事ですが、ここ最近、PCの調子が悪いとぼやいてましたが、完全に動かなくなったため、OSを再インストールしました。PCの立ち上げとかハードディスクへのアクセスが遅くなってたので嫌な予感はしてましたが、祈る思いで再インスコ。

ちなみに、私はコストパーフォマンスに魅かれて2007年からドスパラのPrimeシリーズを使っており、現在は2代目。

初代は、寝ている間に7時間プログラムを回しっぱなしを1ヶ月続けるとかヘビーな使い方をしており、3年ちょっとで壊れるのはやむなしと思ってましたが(なお、原因不明。PC-DOCTORにはメモリがが壊れていると言われましたが、交換しても2週間で再び不具合が出てお手上げ。市場がDDR2からDDR3に移り変わっていることもありすっぱりと諦めました。)、2代目は1年未満でグラボが壊れて無償交換、そして現在は謎の不具合に直面するというグダグダ具合。

そもそもCore i7を始め、2010年のPCでまったりとした使い道しか想定してない割にはかなりオーバースペックであり、もちろんスペックが高ければ不具合を回避できるというもんじゃないことは理解してますが、人生において大手メーカーPCではMe機ですら重要な不具合に直面したことのない身としては、ちょっとドスパラに不信感を抱き始めたのが現状。

不具合にしても年に一回というのはちょっと辛い。

なお、OS再インストールしてPCの動きはとても軽くなりましたが、挙動は若干不審なままです。YOUTUBE見てる最中にフリーズ、ブルースクリーンが出てる気がします。

とりあえグラフィックドライバを最新のものにして、様子見しております。

というわけで、長い言い訳となりましたが、まだエクセルもインストールできてないので、J-REIT分析はお休みさせてください。

今月決算発表した、プレミア、ケネディクス、野村不動産オフィスはがっかり。言いたいのはそれだけです。