確かに暴落したけどその解釈で大丈夫か?

(アップできてなかったので改めて)

久々に大暴落した株式市場ですが、J-REITは3月からずっとこんなボラティリティだったので何も感じなくなってしまってたinzaiです。こんばんわ。

流れとしては、バーナンキが「前から言ってるけどQEは止める時期が来たら止める。今夏からでも当然議論はする」と言ったことから、米国金利上昇、当然US-REITにも比較的大きな調整入る。株式は緩め。

日本時間は金利の急騰、債券先物はサーキットブレークから始まるも1%では実需がいて、みんな昨今のボラ増大からそれほど慌てる感じもない(当然ピリピリはしてた)。次に朝方からプラス推移でマーケットを引っ張ってた電機、輸送が10時過ぎから利食われる。不動産、J-REITは金利上昇から売られる。あれだけ出遅れていてまだ調整するの?短期で買ってた外国人だろなという感じ。

株価水準としてちょっとなあという感じがある中で、ここ数日のNT倍率の歪など「何か変」というのはマーケットの噂になってたところで警戒感でてくる。

セクターが軒並みマイナスになりかけたところで中国PMI発表。50を割る。中国の指標なんて信頼性ないものの、あえて50割るなんてある意味ではギブアップに近い。ここで国内株式の買い方はお休みがほぼ決定。先物は一斉に売りポジション増加。短期資金がひたすら逃げ出し、前引けに掛けて不動産、金融が大崩れ。

後場から全体的に急落。押し目も入ってたものの、ケネディクスがS安になるなど「これあかんわ」感出る。14時には株式先物のサーキットブレークが見えてきたところで、「今日はどこまでも行ったる」感出る。サーキットブレーク中のTOPIX、シンガポール先物は省略。

総論としては、米株より先に日本株が崩れたけど、個人投資家のシェアが著しく高まってたし、それはアジア諸国の調整がマイルドだったことからも顕著。中国の減速は今更感あるし、国の方向性を見極めるフェーズにある中で恐れるに足らん。そういう意味では、個人の投げが終われば、元の相場、15000円には戻るかなと。そこから先は、上で前に書いたようにバリュエーションがちょっときついのは変わらない。世界の人が恐れているのはQE終了後の米株の水準訂正で、そこが動き始めると日本もちょっときつい。如何にバーナンキを信頼するかという話です。とりあえず米債とUS-REITには引き続き着目したい。明日は電車止まらないといいなあ。