野村不動産オフィスは398,287円で値決め。まあ良い感じ。

ペプチドリーーーム!!!って叫んだ人は山ほどいたんでしょうね。昨日からマザーズが変な動きしてるな、そろそろ調整局面からダウントレンドか?とか思ってたらバイオ銘柄が爆発。あれ自体は宝くじみたいなもんとは言え、こうも全面安というのはさすがにびっくりしました。銘柄選定してもしゃあないやん。。。マザーズはほんと分かりません。何が適正株価なのかさっぱり分かりません。だからこそ平時の株価推移はあんな感じになってしまうんでしょうけど。

そして、350億円を調達予定だった野村不動産オフィスは270億円弱の調達に留まりました(第三者割当を考慮して)。100億円の物件取得はリリース済みで、残りの250億円と借入金で合計500億円くらいは堅いなと思ってましたが、残りが既に170億円となるとかなり控えめにならざるを得ない。

いやー、ほんと何を考えていたのか小一時間問い詰めたい。このタイミングならスポンサーでブリッジするのも余裕だろうに何でわざわざ事前に調達したのか。株価なんて水物だからPO発表時点で希薄化が限定的な水準だったらOKだろうとか思ってたのか。

ここから先は上がっていくことになるんでしょうけど、そしてみんなその痛みを忘れていくんでしょうけど、私は一生忘れません。