シリアはガチで米露の対決なのか&松井証券がJ-REITのコンテンツを拡充!!

シリアは話し合いが通じないという意味で泥沼化する将来しか思い浮かびません。エジプトこんな状況でイスラエルもおちおち戦えないし。何よりも株価が嫌な感じで動いてます。過去に学ぶなら消費税は景気を押し下げ、戦争は(泥沼化しなければ)景気を持ち上げるはずですが、マーケットは逆に織り込みに行ってるような。。と言っても適当ではなく、ちゃんとした背景があるならなおさらややこしい。ずーーっと押し目買いの機会を伺ってましたが、やっぱ様子見を継続します。前から書いてるように原油と金のポジションは大きな含み益になりつつあるので追随買いしてもいいのですが、、こういう投資前に組み立てた方針とは異なることを臨機応変にやるトレーディングは苦手。

 

それはそうとこのタイミングで松井証券がREITのコンテンツを拡充しました。既存のコンテンツのとの違いは個別銘柄のNAVに関する情報くらいでしょうか。基本的にデータの羅列だけです。そこに意味を持たしてなんぼだと思うのですが、日本の証券業界って基本的にこんな感じ。松井証券はまだアナリスト機能持ってないんでしょうか。REITに気合入れるようであれば、給料次第で前向きに考えたいです。沖縄支店ならなお良し(妄想)。REITで検索すると欧米はブログ記事や個人手やってるようなサイトなんかがガツガツ引っかかってきますが、日本の場合、運用会社の週次レポートとかばっかりですもんね。みんなが同じ方向見るのでいつまで経ってもマーケットに厚みが出てきません。

 

もうドル円は97円前半ですかー。新興国株価%通貨は底割れ直前なんでまだまだ波乱ありそうですね。J-REITも1200ptまで落ちてくれば再度仕込もうかしらん。まだポジション偏ってないのでパニック的な投げ売りはちょっと期待できませんが。。