東証REIT指数1800ptは死守!

「アメリカ 観賞魚」で検索されるサイトへようこそ。inzaiです、こんばんわ。2013年1月のネタなんて覚えてませんし、見ても思い出せません。ただ最近思うのですが、こんだけ情報あるとTwitterのいいねボタンのようにサイトに残しておくのは意味があるのかもしれません。昔の自分がネットで何を楽しいと思っていたのか、恥ずかしいネタの方が多いですが振り返られるようにしておくのも良いですね。Twittwrは流れが早すぎます。

それはさておき、米国金利上昇でJ-REITも一気にスクイーズされそうな雰囲気が出てきました。SQの出来高の通り日本株なんて誰もやってないのでしょうけど、J-REITはポジション的にはかなり偏っていてまだまだ儲かっている人の方が多いはず。そろそろキュッと行きそうな感じで手仕舞いとかどうなんでしょう。やっぱりこれまで通り崩れないと動かないかなあと思いながら気になります。あと、主体別投資家動向で思ったよりも外国人が逃げていないことにも違和感を覚えましたが、それよりも投信のインフロー鈍化。証券会社と銀行リテールが下期ダッシュのための休憩の可能性ありますが、さすがにお疲れ感あるのか。この辺力尽きるとしんどい。力尽きた理由は、スターアジア、マリモ、大江戸温泉、さくら総合の連敗だったりしたら目も当てられません。

そんな中、6月に書いた通り、節目の1800ptまで来ました。節目というかキリの良い数字なだけで、ちゃんとした節目は1750pt。NBFの分だけ指数の利回りはもうちょっと底上げかな。思っていたよりも総崩れではなく、駄目なところから落ちて行ってる感があり、今はケネディクス商業とかその辺の順番。そしてちょっと総合型REITがポロポロっと始まりそうなところ。インヴィンシブルとかになると下がりっぱなしで目も当てられません。そこまで売らなくてもなあと思いたいものの上野とかどんだけボロボロやねんという決算でしたしね、しょうがない。

売られては戻ってくるいちごホテルや野村マスターあたりがバロメーターでしょうか。シンガポールは休日でしたが香港、南アは米国REITに比べると落ち着いた動き。信じていいのか悩ましいです。

それはそうとJ-REITフェアは2016年11月26日(土)です。Pepper君も来ます。久々にフル参戦したいところ。