本日の騰落率トップは日本アコモ(2018年4月27日)

東証REIT指数 1728.48pt 前日比+0.34%%
日本アコモデーションファンド投資法人  前日比+1.98%
日本ロジスティクスファンド投資法人 前日比-0.76%

J-REITは6連騰の後、権利落ち日の小幅反落を挟んで2連騰。実質9連騰です。そんなに上がってる気もないのですが、1700ptを超えると売りが止まらないなんて嘆いてた期初が遠い昔に感じます。農中の奨励金の金利引き下げは、行き所をなくしたお金が流れ込んでくるかもという面ではJ-REITにはプラスでしょうけどもっと引き下げても良いですよね。政府系金融機関は民業圧迫してるだけで何かの役に立ってるとは思えない。それなのに給料めっちゃ高いし(羨ましい)。ほんと生まれ変わったら農中入ってのんびり過ごしたい。それはともかく、このニュースはプラスと思いますが、農中系のETFの残高が足元で急増していたのでまったくの新しいニュースでもないかもしれません。

本日のトップは日本アコモ。4月11日19日以来、4月3回目のトップです。6日をボトムに決算前の11日から上昇し始めて、決算発表後の19日にもトップ。配当利回りは3.6%まで下がってきました。元々アウトパフォームの傾向にあった住宅REITですが、好調な決算に加えて、かぼちゃの馬車問題やGWの東京近郊の分譲マンションのびっくりするような値段を見て高クオリティの賃貸マンションはまだまだイケルという判断なのかもしれませんね。