2014年5月16日に竣工致しましたIIF川崎サイエンスセンター（以下、「本施設」といいます）にてテナントである「ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカルカンパニー（以下、「J&J社」といいます）主催でオープニングセレモニーが開催されました。セレモニーには、米国ジョンソン・エンド・ジョンソン　グローバルサージェリーグループワールドワイドチェアマン Gary Pruden 様、J&J社 代表取締役プレジデント日色 保 様が出席され、来賓としては川崎市長 福田 紀彦 様、大分大学学長 日本内視鏡外科学会理事長北野 正剛 様を迎え、盛大に行われました。 本施設は、世界最大のトータルヘルスケアカンパニーである米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人であるJ&J社が新設するサイエンスセンターです。サイエンスセンターは、同社が開発する高度医療機器の安全使用のための学習プログラムと、機器の開発評価を実施する総合的な拠点です。 　立地に関しては、東京国際空港（羽田空港）の対岸に位置する国際戦略総合特区・キングスカイフロントに所在し、国内の医療従事者に加えてアジアを中心とした海外の医療従事者の交流も見込むJ&J社にとって極めて重要性が高い施設となります。　 なお、本施設はJ&J社と本投資法人との間で締結済の期間15年の定期建物賃貸借契約に基づき、長期安定的に継続使用されます。

J&J社の発表は、こちら。 IIF川崎サイエンスセンターのご紹介および物件関連情報は、 こちら。