本投資法人が保有しております
IIF神戸ロジスティクスセンター(兵庫県神戸市)(以下「本施設」)におきましてオリックス株式会社に屋根を貸し出し最大出力1,100kW(1.1MW)の太陽光発電を開始いたしましたので、ご報告申し上げます。
なお、本事業の推進にあたっては、本施設のテナントである株式会社日新、荷主である日本トイザらス株式会社のご協力を頂いております。
■太陽光発電システムの概要
年間予想総発電量は1,296,185kWhで、一般家庭約243世帯分(*1)の年間電力消費量に相当します。
発電出力 : 1.1MW
CO2削減量 : 約653,925kg-CO2/kwh/年(*1)(日本の森林面積1,831,723m2の光合成量(*2))
石油削減量 : 約294,233L/年(*1)
本投資法人の太陽光発電システム設置施設は、本施設を含め5物件(
IIF鳥栖ロジスティクスセンター、
IIF三郷ロジスティクスセンター、
IIF広島ロジスティクスセンター、
IIF越谷ロジスティクスセンター)となり、総発電容量は約3.36MWとなっており、年間予想総発電量は約3,716,000kWhで、一般家庭約700世帯分(*1)の年間電力消費量に相当します。
*1:「JPEA太陽光発電協会 表示に関する業界自主ルール(平成26年度)」より
*2:「NEDO 2000年太陽光発電導入ガイドブック」より