阿蘇山の警戒レベルが2に引き上げられました。カナディアンソーラーはいつまで経っても落ち着きません。inzaiです、こんばんわ。鳥取の大型物件を取得してもまだ半分が益城町の大型太陽光発電設備ですし、POした結果、分配金の半分が利益超過分配金に。まあ、減価償却相当分なら問題ないのですがなんだかなーという気持ちです。
さて、bitREALTYの第二回募集、募集期間10日に対し半分の5日間が過ぎました。募集の進捗もちょうど50%。スタートダッシュ決めてなんぼの世界で順調なのかどうか分かりませんが、bitREALTYから送られてきたメールは「好評募集中」「このお知らせが、、、最後のご案内」など強気な内容ですがどうなんでしょうかね。楽しみです。いや、無事にローンチしてくれないと困るんですけどね。
それよりも株式市場です。嫌な感じが漂ってます。ユーフォリア感も皆無なので、クラッシュ的な下げはないかもしれませんが、この地合いで不自然に上昇したなあと。その裏には、フラッシュクラッシュとある意味では正反対の順張りポジション積み積みファンドの影響が大きいのでしょうけど、何気に景気の見方もバラバラなんですよね。特に自分が頼りにしている米系シンクタンクも見事に分かれてます。どっちも細かいデータの積み上げで判断するタイプなんですが、なんか片方がいやに強気なんですよね。で年初から株価も上がってて当たってるのはこっちなんですが、中期的に頼りにしている方は年内利下げを織り込んでいて、アロケーションで勝負するなら彼のビューに乗りたい。悩ましい。となると、株のじり安という最悪な展開になって、年後半のどこかで一気にクラッシュして(そんな短期で調整終われば万々歳)、今年の調整終わり。そのためにはキャッシュを確保する必要があるけども、そんなに一方的にならないとすると機会損失が増えるだけで、それを諦め切れるほど弱気ではない。その時点で自分はちょっと楽観的過ぎるか。
ポジションはあまり動かしてませんがアジア株を売却、J-REITも一部売却、日本株も一部売却で、売却代金の半分を出遅れセクターにお金回してます。キャッシュ比率は30%と高め。もうちょっと落としてもいいか。