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三鬼商事の空室率が改善、東証REIT指数が大幅高

検索ワードトップが「FUTABA 水道橋」。

日本酒と神楽坂とJ-REITのブログを書いてるinzaiです!!(涙)

ちなみにFUTABAはすっかり綺麗に整理されてます。後継テナントが何が入るのか。ゲオ来い。まじで来い。株主優待券使わせてくれ。

検索されている方は債権者なのか、本を予約されている方なのか。後者の方だと本当にお気の毒としか言いようがありません。

なお、フォローするわけじゃありませんが、次の検索ワードはJ-REITフェア2012です。一票差、惜しい!いよいよ明日からですね。

私は仕事あるので土曜に参加します。大和ハウスレジデンシャル、NBF、大和証券オフィス、野村不動産オフィス、日本リテールファンドの予定。わくわくするなあ。横田先生のはどうしようか悩みます。

さて、今日は三鬼商事の空室率が史上最悪の9.23%から改善し、9.15%に。東証REIT指数は昼から勢いつきました。

ただ、昨日の日銀の買いもそうですが、反応すべき株が綺麗に反応しているわけじゃないんですよね。JREが前日比+3.67%と頑張りましたが、あとはいちご不動産リート、日本ホテルファンド、ジャパン・ホテル・アンド・リゾート、MID。あんまりオフィス改善と関係ない。ちょっとトレンドというか、銘柄選択が荒い感じがしてます。

ちなみに三鬼商事がここまで改善するのはちょっと予想外。三菱地所の晴海フロントが満室稼働だが、三菱製紙が両国に出て行ったり(確か三鬼商事は解約予告も含めてたような。三幸は含めないけど)で、トントンと思ってたけど。ちなみにJPタワーと新宿イーストサイド(両方とも稼働率3割くらいらしい)がこれから供給されるので悪化する予定です。ここで踏ん張れると、ほんとに年後半から強い相場かも。

NYダウが大幅安で帰ってきて、東証REIT指数はプラスで引ける

久々に「参ったわー」と呟いた一日。

いくら日経新聞に「午前中に前日比0.5%以上安くなったら日銀がJ-REITを買い始める」と書かれたからってここまで戻しますかと。前場の引けに急激に上がったあたり嫌な予感がしていたが、J-REITの日柄調整が必要なこのタイミングでとんだ波乱要因が出来てしまいました。

日銀の出動ルールなんて一昨年に日銀が買い始めてからすぐに当たり前になってたというのに、いや、逆に言えばJ-REITなんてまだまだその程度なのか。収益機会はまだまだあるな、これは。

なお、日銀は日銀で、これまで17銘柄13億円のペースだったのにいきなり14.5憶円に増やしてます。最初、14.5憶円と聞いて「アドバンス・レジデンスか大和ハウスが買われた!?」と喜んだものの金額が増えただけ。

日経新聞の記事で勢いつけようと思ったんでしょうか?初めて日銀の人間らしいとこを見た印象です。

オフィスの供給過剰(2012年問題)に関する記事2連発!!

日経ヴェリタスが取り上げた住友信託のレポートとYahooニュースの東洋経済の記事

端的に行ってしまえば、2012年のオフィス供給量は2003年に次ぐ量となり、オフィスの市況悪化を招くというもの。容積率のボーナスとか二次空室とかちょっと違うスパイスを効かせているが、投資家からすれば素材は一緒。

そして結論から言えば、マーケットはある程度織り込んでいると思います。

というかそんな問題は2010年から分かっていることで、年初からのデベロッパーとオフィスREITの株価が急上昇したのは複数のアナリストが「2012年問題は5月、6月で空室ピークを迎える」と声高にアピールしたことが、外的環境と相まったもの。

2003年問題のように「杞憂」で終わることはないと思いますが、今から「もうオフィス市況は最悪だ」と悲観する人は珍しいというか記事にするのも恥ずかしいのが業界としての認識でしょう。

しかも2013年、2014年の供給予定量は過去平均の7割程度に減少するので、2012年だけを見るのはミスリード。しかも、供給量の7割以上は「既存ビルの建て替え」なんで、「減って増える」です。純増ではない。

まあ私は秋から織り込み始めたものの、ちょっと早過ぎたと反省しております。

ただ、ここから先ちょっとややこしいのは、マーケットが織り込み過ぎてんじゃないかということ。絶対に5月、6月にピークを打つを言わんばかりに上昇しているが、ちょっとそれは楽観的じゃないかと。

ファイナンスがゆるゆるなので想定以上に新規ビルのリーシングが慎重なこと、2014年、2015年はちょっとアクセルかかり気味なことを考えると、次の○○問題が出てくるまでイケイケになるのは甘い。三鬼商事やCBREの予想がそうなってるといえばそうなんですが、まだ怖い。

結論だけ言えば私も「オフィス供給不安があるからまだ慎重に」なんですが、2012年を懸念するのかその先を懸念するのかで、臨機応変のスタンスが大きく異なってきます。

2012年が思ったより固いならマーケットは回転効き始めるので激しくイケイケ、空室が10%超えてくるならもう数年は慎重にのスタンスで行こうと思います。絶対に逆張りはしない。そんな年度末。

J-REIT 分析 2012年3月4日②

ついに来たか…

ポジション調整をしつつ備えてきた恐怖がいよいよ具現化。もう逃げられない。

しかし、今年は違う!6000円もするアンチアレルギー 高機能マスクで完全にブロック!!

こんばんわ。目がどうしようもなく痒いinzaiです。

午前中は外出しても大丈夫だったのですが、午後からのMTGで来る人来る人が「いやーもうあったかいですわー」といってる時点で覚悟決めました。

マスクのおかげか鼻は大丈夫ですが、目ばかりはなあ。いっそのことスキー用ゴーグルでがっちり固めるか。不審者に見えない範囲で全力を尽くす所存です。

GWまでは外出を抑えたいところですが、今週土曜日はJ-REIT フェアで有楽町に行かねばなりません。行く甲斐あればいいのですが。

では続きで。

8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 89,000 90,000 1.12% 6.11% 189,304
日コマを吸収した丸紅系の総合型REIT。負ののれんがあるので今後3年は分配金5500円極めて固いが、アップサイドないのが弱点。やっぱり上昇相場に付いていけなかったが、その後の値持ちは意外に良い。95000円まで期待していい?

8961 森トラスト総合リート投資法人 720,000 745,000 3.47% 5.13% 180,290
(良い意味で)孤高のデベ、森トラストのオフィス中心のREIT。汐留ビルはJ-REITで一番のビル。契約が固すぎて配当金は上昇しない。株価の動き見ていると完全にNBF、JREの次ぐREIT扱い。

8963 インヴィンシブル投資法人 7,000 6,580 -6.00% 6.08% 8,872
住居中心の総合型REIT、オフィス、シニア、商業も。…ちゃんと運用してくれ頼むから。あと変なファイナンスは勘弁で。決算出るけど期待はしない。

8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 680,000 680,000 0.00% 4.91% 100,640
三井物産系の物流専業REIT。低LTVと高い配当利回り。安心感あり。八千代のテナントは契約延長をゲット。次の一手はLTV上昇かPOか。GLPのIPOも噂されており、意識したい。しかし中途半端な埼玉の取得は何ぞ。とても良い物件だけどさ。決算はOK。上方修正もあり。

8968 福岡リート投資法人 525,000 532,000 1.33% 6.02% 65,463
福岡の大企業(+日本政策投資銀行)のほとんどがスポンサーの総合型REIT。福岡地盤で格付AAの企業って5本もないらしい。今年は地方も面白いかもと思ってるが既に利回り6%。商業は競争の1年か。

8973 積水ハウス・SI 投資法人 326,500 342,500 4.90% 5.93% 39,411
積水ハウス系の住宅REITだが、商業のシェアも高い(これ以上は増やさないらしい)。動いていたと噂のスポンサーがようやく表に出てきた。大規模なPOすれば一時的には株価下落だが、中期的には間違いなくプラス。

8975 いちご不動産投資法人 35,550 33,450 -5.91% 6.88% 28,192
良く分からない、いちごグループのオフィス中心の複合REIT。負ののれん+金利コスト低減で期待を持てるREIT。順調に株価回復。物件売却も進めており、やることはやってる。

8976 大和証券オフィス投資法人 199,300 209,400 5.07% 4.87% 82,880
大和証券に何ができるのか良く分からないオフィス専業REIT。決算はぱっと見た感じ良かったので、株価回復。利回りだけでは売買できない銘柄で潜在能力は高い。足元は調整中。

8979 スターツプロシード投資法人 108,200 109,500 1.20% 6.88% 11,823
スターツって良い企業だと思うが如何せん華がない。個人投資家のシェアが高い異色の住宅専業REIT。住宅REITの序列では一番下なのは当面変わらない。

8981 ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人 193,600 193,600 0.00% 3.99% 20,467
日本ホテルファンドと合併を発表。ホテルも競争激しいが割安だと思う。株価上昇にはもっと時間かかるが長期的な目線で。順調に株価切り上がっているものの一休みか。

8982 トップリート投資法人 418,000 427,500 2.27% 5.59% 66,263
スポンサーは立派だが、何をやってくれるのか良く分からないオフィス中心のREIT。晴海トリトンは厳しいが、やっぱりオフィス人気でると買われる。住信と中央三井の合併が落ち着けば動きも出るかなと。4月銘柄。

8985 日本ホテルファンド投資法人 216,100 218,800 1.25% 6.76% 12,697
ジャパン・ホテル・アンド・リゾートと合併予定。トラブル続きだったので、これで一段落か。とりあえず4月の合併の際にリリース出ることを期待。

8986 日本賃貸住宅投資法人 38,950 37,550 -3.59% 6.13% 49,972
極端な話、そこそこの物件であれば何とかなるのが住宅の良いところ。金利コストの改善も期待。最近の株価は足踏みだが、じりじりと再び上ブレ。ADRとDHRを抜かすのはやり過ぎ。

8987 ジャパンエクセレント投資法人 378,000 392,500 3.84% 6.22% 74,045
興和不動産系のオフィスREIT。決算が思いのほか良かった。昨年は悪いニュースが続いたが、1年間は落ち着きそう。40万円は目先行き過ぎ。

3226 日本アコモデーションファンド投資法人 533,000 524,000 -1.69% 5.38% 102,029
三井不動産系の住宅REIT。月初4営業日ほどで前月末の稼働率をリリースする拘りはかなりすごい。安定感あり。利回り5.5%切ってきたのでPOか何かで調整欲しい。

3227 MIDリート投資法人 204,100 209,000 2.40% 7.04% 38,378
関西電力系のオフィス中心のREIT。大阪の京橋のオフィスが大きな不安。動き遅いし、スポンサーは原発対応で一杯一杯か。新社長になって初めての決算発表を控えたが何も変わらず。利回り7%は魅力だが19万円台からかなあ。

3240 野村不動産レジデンシャル投資法人 384,500 391,500 1.82% 6.18% 59,091
野村不動産系の住宅REIT。公募増資で調整した株価を戻し中。日銀銘柄に選ばれたのはちょっとサプライズ。33万円台見ていると、ここからは追いかけにくい。

なお、ランキング及びコメントは現時点の好みを表現したものであり、本ブログの情報を用いて行う判断の一切について責任は負いません。どうしても自分の責任で投資したくない方は証券会社や有料の情報をご参考いただくしかないと思います。

J-REIT 分析 2012年3月4日

というわけで何年ぶりか素面で日曜の夜を迎えたinzaiです。こんばんは。

昨日たっぷり寝てジムでガシガシ鍛えて、色んなことを後回しにした結果です。頭も体も仕事に拒否反応示してますがしょうがないです。はい。おとなしくやろう。

さて、先週の騰落率ランキングは以下の通り。大手町の底地を取得したJPRがトップ。そりゃ、利回りが低い、仲介手数料が高いとか色々突っ込みたいですが、金だせば買えるもんじゃない不動産を買った、そこは素直に評価してもいいのかなと思います。

2週間にJPR買おうかなあと書きましたが、逃した銘柄ほど吹き上げる法則というやつです。結構、ポジションあるのでビビってしまったのも事実なんですが、惜しいことしたなあと久々に後悔してます。

3位はプリュスシリーズのポートフォリオ(ざっくり200億円規模)にTK出資した積水ハウスSI。息の長い上昇です。あとはオフィスばっかり。一週間休んで再度このセクターに金が回ってきました。あれだけ日銀が買ってこの数字かと思わなくもないですが、まだ上か下か予断は許さない状況かと。

どこまでも上昇するとは思わないのですが、モメンタムには逆らないのが吉かと。次に吹きあげたら一気にポジション落とすつもり。

1位 : 8955 日本プライムリアルティ投資法人 8.08%
2位 : 8976 大和証券オフィス投資法人 5.07%
3位 : 8973 積水ハウス・SI 投資法人 4.90%
4位 : 8951 日本ビルファンド投資法人 4.47%
5位 : 8987 ジャパンエクセレント投資法人 3.84%
6位 : 8961 森トラスト総合リート投資法人 3.47%
7位 : 8952 ジャパンリアルエステイト投資法人 3.38%
8位 : 8958 グローバル・ワン不動産投資法人 3.15%
9位 : 8972 ケネディクス不動産投資法人 2.50%
10位 : 8977 阪急リート投資法人 2.46%

で、恒例のランキング&一言コメント。先週は短縮版だったので、それぞれコメント追加してますが、トップ10&野村不動産オフィスまで。残りは月曜となります。

「買い場ではない」というのを前提にしてもらえれば幸いです。

1位 : 8984 大和ハウス・レジデンシャル投資法人 523,000 512,000 -2.10% 6.25% 82,194
大和ハウス系の住宅REIT。負ののれんもあるし、スポンサーのやる気も十分。2月の配当落ち後の調整はちょっと不十分。賃貸マンションの繁忙期で稼働率は注目。

2位 : 3269 アドバンス・レジデンス投資法人 146,000 146,900 0.62% 6.13% 161,590
伊藤忠系の住宅REIT。多額の負ののれんで、もはや株というよりも債券と言っても過言じゃない分配金の安定。株価上昇はオフィスREITに大きく劣後。そもそも違う商品だからやむなし。

3位 : 8956 プレミア投資法人 282,700 287,500 1.70% 7.05% 56,551
NTTがメインスポンサーとなったオフィス・住宅の複合REIT。しょっぱいオフィスが重荷でNTTがどうやって挽回するか。住宅は業界No.1のKEN(スポンサーでもある)が担当。4月を意識した動きに着目。利回りだけで買われる局面も出てくるはず。

4位 : 8964 フロンティア不動産投資法人 660,000 659,000 -0.15% 5.83% 127,846
三井不動産系の商業REIT。博多の商業(VIORO)を東京建物から100億円で取得。横浜のサミット(底地)もそうだがちょっと高い。社長代わって良くも悪くも「らしさ」が消えつつある。

5位 : 8966 平和不動産リート投資法人 45,100 44,750 -0.78% 6.93% 31,141
平和不動産系のオフィス・住宅の複合REIT。平和不動産に何が出来るのか、あまり期待持てないが、うまく合併を乗り切った印象。最近、株価は息切れ。いちごもそうだが、利回り6.5%が遠い。

6位 : 8972 ケネディクス不動産投資法人 268,000 274,700 2.50% 6.77% 78,715
スポンサーであるケネディクスよりも信頼されていた時期もあったが、スポンサー共々苦しい時期。新社長は未知数。中堅オフィスREITのリバウンド局面で、4月に入ったら売りも出てきそう。

7位 : 8977 阪急リート投資法人 365,500 374,500 2.46% 6.41% 31,982
競争激しいが、大阪の商業施設は良い物持ってる。決算は悪くなかったし、開示内容は玄人好みでピカイチ。梅田のポテンシャルは新宿に次いで日本2位、らしいです。40万円くらいまでは怖さもない。

8位 : 3249 産業ファンド投資法人 439,500 430,500 -2.05% 6.14% 40,309
三菱商事系の物流・インフラ系リート。ここまではあっさり上昇したが、アップサイドがまったくないREITだけに6%の壁に激突。色々と荒いREITですし。

9位 : 3234 森ヒルズリート投資法人 285,200 285,600 0.14% 5.95% 66,122
森ビル系の総合型REIT。やってることは間違いないのだが、王道から外れており、あまり評判よくない。決算発表毎にお騒がせの印象。3月は今度はなにやってくるのか。

10位 : 8952 ジャパンリアルエステイト投資法人 710,000 734,000 3.38% 4.32% 399,002
建物は立派なんだが…の三菱地所系オフィスREIT。NBFとのギャップで3月銘柄。この水準なら3万円抜ければ十分じゃないかと。配当落ちを狙いたい。

で、以下は銘柄コード順です。

8951 日本ビルファンド投資法人 739,000 772,000 4.47% 3.91% 473,236
安定感のある三井不動産系オフィスREIT。オペレーション力はピカイチ。ついに配当利回り4%切ってきた。そこまで楽観視できるほどオフィスマーケットは強くないと思うのだが。

8953 日本リテールファンド投資法人 122,200 119,700 -2.05% 6.15% 225,060
三菱商事系の商業REIT。GMS(イオンなどの郊外型商業施設)も都心型商業も不安。減損懸念の強かった博多リバレインを売却し一段落、というか悪材料①の吐き出し。Gビルシリーズとかすっ高値で買ってるしなあ。

8954 オリックス不動産投資法人 379,000 373,500 -1.45% 5.89% 106,236
オリックス系のオフィス中心(大規模ではないが中小型でもない)で、商業、物流、住宅も保有する総合型REIT。配当落ち後もそれなりにしっかり。3%落ちたと思えば実質的に先週のプラス。

8955 日本プライムリアルティ投資法人 204,100 220,600 8.08% 5.80% 157,729
東京建物系のオフィスREITと一般的に言われるが、商業も結構多い。東京建物の「虎の子」の土地を取得。中野とか京橋じゃなくて良かった良かったと思いたいが、油断ならんのがんこのREIT.

8957 東急リアル・エステート投資法人 428,500 438,500 2.33% 5.02% 74,273
東急電鉄系のオフィス、商業の複合REIT。良い物件だけに目を奪われるとろくなことにならない。動きの少ないREITなのでこちらも3月の決算発表まで待ってもいいかな。

8958 グローバル・ワン不動産投資法人 571,000 589,000 3.15% 4.41% 57,074
近・新・大を掲げる(ほぼ)独立系オフィスREIT。大手町ファーストスクエア埋まるのか注目。元々出来高少ないせいか、50万円で固めてから一気に上へ。でも大手町FSは3万円台だろうなあ。。

8959 野村不動産オフィスファンド投資法人 459,500 469,500 2.18% 5.28% 143,255
野村不動産系のオフィスREIT。財閥系デベを追いかける業界2番手だが、1番との差は大きい。市況が上向けば怖いものはなんてない。とはいえ勢い乗り過ぎだろう。

なお、ランキング及びコメントは現時点の好みを表現したものであり、本ブログの情報を用いて行う判断の一切について責任は負いません。どうしても自分の責任で投資したくない方は証券会社や有料の情報をご参考いただくしかないと思います。