月別アーカイブ: 2014年2月

不動産セクターが年初来マイナス20%に・・・

ジャイキリ30巻熱かったですね!久々に泣きました。今だけしかできないこの瞬間を大切にできる人間はほんと少ない。それを泥臭く表現してた。結論分かってても涙出てきた。一瞬を軽んじない大切さ。そう貴方のことだ。頼むから人並みに働いてくれ安藤さん(仮名)。こんばんわinzaiです。

クレディスイスの格下げが効いたのかクレディリヨネのセミナーの内容が悪かったのかぶっちぎりで年初来ワーストパフォーマーだった不動産セクターが本日もぶっちぎりで下がりました。三井不動産は結局昨年4月の高値が限界でほぼレンジのところまで下がってきました。ケネディクスなんかはピークからほぼ半値。どう見ても売りシグナルって言ってた通りで特に驚くに値しません。でもここまでスピード調整するとは正直思ってなかったです。なんとかフェアバリューくらいに戻ってきた感じですが、アクセル踏み続けた挙句にガス欠状態の株価なんで再びここに焦点が当たるのは追加緩和リリースされたときでしょうか。

不動産という有限のものを売買している以上、いつか需要は食いつくしてしまうし、参入障壁も低いビジネスなんで順回転が止まりつつある足元はちょっときついいなあと。元々期待半分で上がってたところが大きいので足元固めようにもどこに固い地盤があるのかちょっと分からない。J-REITの値持ちがいいのは正反対の理由なんでしょうね。ま、リテールが馬鹿みたいに資金集めているからで3月に入ればトーンダウンするような気もしますが年度末はまたちょっと特別なのかもしれません。1500きっちり抜けてきそうなんで3度目の正直。わくわくして待ちたいと思います。今持ってるポジションだけでここから作りにいくことはしませんが。。。

確定申告の時期ですかねー

出張で2週間ブログをさぼったinzaiです。こんばんわ。PC持って行ったんですがブログのパスワードをメモっていくのを失念してました。ありがち。その気になればJ-REIT分析の下書きとかやっといて帰宅即アップもできたはずですが雪で足止めくらったりで精神的にそんな気持ちになれず。

で今はサラリーマンの9割は税金を取り戻せるを読んでどうにかならんもんかなあと思いに耽っております。ウォールストリートジャーナルと各種専門誌だけでかなりコストかかっておりスーツを数着買えば簡単に税金戻ってきそうな気もするし、医療費控除も頑張れば、という感じですがだったらコスト削減する方が金額大きい。3000円買えばポイント5倍のドラッグぱぱすで帳尻合わせでノンアルコール飲料買うのに近い。冷静になれるか、俺。ふるさと納税とか引退した親を扶養家族に入れるのはありかもしれない。

さて、マーケット。ボラが高止まりするなか、短期的な需給要因があったにしろ無事に15000円まで戻ってきました。米株も米REITも中国以外のEM株もそれなりに堅調。しかしマーケットビューがドンピシャなのに1ヵ月でリターンが5%ってちょっと物足りない、というのは去年のマーケットで感覚が狂ってるせいなのか。そもそもエクスポージャーそのものは従前の記事通りかなり保守的で、不動産株は相変わらず鈍いパフォーマンス、新たに仕込んだ商社株とコモディティがそこそこ稼いでくれてますが、どうにも資産が増えない。うーん、先進国は去年のパターン、持ってれば負けないけど押し目は来ない様相を呈して参りました。ミクロは冴えないながらやれることはやっており、マクロも好転しつつあるような感じ。数字はいまいち冴えないけど潜在的な余裕が出てきたことは素直に評価したい。どこを見るかで100%判断が変わる難しい環境ではあるけれど。

J-REITで印象的なのはヒューリックリート。ヒューリックそのものが不動産セクターで時価総額4番目くらいなのかな?REITも素直にそれを織り込みにいった感じです。イオンリートのインデックスイベント見てたらそこを目掛けて買いたくなる気持ちは分かるしそこまでは買ったものは手放したくないでしょう。ずーーっとジリジリ上昇してます。利回りは楽観的な成長ベースで3.5%くらいまで上昇しました。上場初日に122000円で寄った後に1時間ほどウロウロしてたのはなんだったんでしょうか。遅れてきた優良不動産会社というか、鉱山を札束で買いまくったかつての商社のような印象しかないのですが、他のデベと比べてガツガツしてないのでREITにも優しいと評価されているんでしょうかね。ダルトンが買ってきたのが個人的には一番びっくり。見落としてただけでイオンも参加してのかなー。イオンの115,000円を見逃してヒューリックリートの130,000円を捕まえにいくようなブレ方はしないんじゃないかと勝手に思ってましたが、さすがにここまで上昇されると自分が間違ってる気にさせられます。数年をみた場合に他のオフィスREITに比べると安心感があるのは間違いない事実ではございますし、プロロジスリートくらいの外部成長は見せてくれると思ってはいますけどもうちょっと時間かかるんじゃないかなあ。不満があると言えばヒューリックが上昇してる分、他のREITが下がれればいいのにそういうわけじゃないかなら居心地が悪い。

東京建物がみずほ本店を売却(決算はどうにもダメ)

重い。。。inzaiです。こんばんわ。前年に80登板した中継ぎみたいなマーケットですね。リフレッシュしたはずなのに疲れが残ってて出ては打たれるパターン。そら1年で1.6倍になったんやから今年は日本株出番なくても不思議じゃないです。イブニングで14310円まで落ちた日経平均とか見ててうんざりしてきました。

戻り一巡で終わりと思われていた日本株が案の定ダメでもインド株とか中国株とかちょこっと上がってたり、豪ドルがピクっとしたり、海外債券が堅調で何とかできそうな感じはあるのですが、如何せん取れるリターンが小さいです。5%取れりゃ御の字という感じ。中期的なテクニカルには歯向かわないということで開き直ってやってます。不動産なんか最たるもんですが、こんな地合で冴えない決算だった東京建物は本日10%下落。

虎の子で営業利益ガンガン稼いでくれるはずのみずほ本店を売却して利益を先食い。理由としてSPC連結が思いのほか重く、その理由が負債コストとかひどす。マンションも全然仕込めておらず、いつまで経っても1流に成りきれないデベロッパーがその通りの決算になったなあという感じ。期待してなかった人、というかリーマンの時に散々痛い目あったはずなのにまたこんなことに。三井不動産はしっかりというか随分とブレーキ踏んでる感じ。うまく低金利を活かして思い切った取引もやってます。ブレない経営。三井をもってしてもマンションの営業利益がなんとか一桁後半というのは、本当に競争激しいんでしょうね。そら三菱地所もガンガンコスト削ってトラブルになりやすいはずです。みんなこの薄利多売競争から早く脱したいでしょうけど、値段下げて売るのはむずかしいので、いかに在庫持たないかやってる感じもあり、住宅ローン金利って偉大だなあと思いました。立地悪いところは既に売れ残り始めてて、これ逆流するとやばいかもしれませんが、まだ半年くらいは大丈夫かなあと。売り手が高望みしなければヘルシーなマーケットになるんでしょうけどみんなプロですから。オフィスが改善しないと2020年まで持たないんだろうきった。

大阪ガスがシェールガスで特損食らった件

とりあえず100円台のドル円ポジションと不動産を買い直したもののあまりしっくり来てないinzaiです。こんばんわ。15000円くらいまではあってもせいぜい数%のリターンやしこんなんでどうせいと言うんだろうか。といっても昨年が特別だったと言えば特別だったんでしょう。年間10%のリターンって本来はそれで上出来なんですから。徐々に焦点が合ってきた気もする。

さて、大阪ガスのシェール投資失敗。掘ってみないと分からない、絶対に出ると分かってるなら価格が高騰する、どっかで見切り発車しないと、って感じなんでしょうか。鉱山ビジネスやったことないから分りませんが、不動産も絶対に成功するなんてことはないし、郊外商業施設だとゴミになってしまう例も沢山見てきました。そういう意味では日本企業が馬鹿にされた、米国企業なら手を出さないような代物だったってほど悲観することもないんでしょうかね。記事読む限り最初から可能性なかったんじゃないか、接待漬けに負けたんじゃないかという代物にしか見えませんが。

シェールガスと言えば当初から環境破壊がどうのこうのと言われ、最近でも下のような悪いニュースが続いたかと思えば、オーストラリアまで進出してやるぜという話もあったり、そもそも残りカスを絞り取る技術だという基本に立ち返れば米国外への進出も当然っちゃ当然なんですが、私にとってもっとも重要なのは天然ガスの価格が上昇するかどうかで、寒波で上昇している状況から供給不足にトレンドが流れると良いなあなんて思ってます。でも米エネルギー関係ってまゆつばものの話多いです。MLP最大手のEnterprise Product Partnersだってあんだけ連日IRセミナーやってますが、REIT最大手のSimonと比べても明らかに多い。そんな必死にアピールするなんて儲かり過ぎてやることないか、とにかく株価維持のために出来ることはなんでもやらないとまずいかのどっちかでしょうに。
「シェールガス」バブルの崩壊は目の前、日本のエネルギーが危ない
脱原発でシェールガスだ! → 実は採掘するほど大赤字になることが判明、世界各国が事業中止
ドイツ風発電大手プロコン社が破産申請 脱原発政策の愚が明らかに

 

 

 

大暴落…しかし気持ちが盛り上がらない・・・

松井証券のトップに「当社に多く寄せられているご質問のご紹介(追証・入金・NISA等)」と出ててワロタ。血も涙もない男inzaiです。

やばい、これまじでやばい、みたいなことは年末から言ってて投資可能資産の半分はキャッシュだったので全然ダメージはありません。もちろん目減りはしてますが、J-REITはさほど売られてないし(買い向かえないという意味では不満)、US-REIT(そもそも年初来リターンはプラス、今晩どうなるか分りませんが)、債券もそれなりに値持ちがいい。ゴールドは言わずもがな。大きくやられたのって不動産株くらいですが、これだって怖くてETFで持ってたのでちゃらっと手仕舞いして終わり。ひふみ投信が一番やられたのかな。

ただ、ここから先、どうするのかノーアイデアです。落ちてくるナイフを掴みに行っても良いのですが、生粋のチキンゆえ大きなポジションを持てないし、そうなるとリターンってたかが知れてる。S安銘柄を見ているとかなりポジション調整は進んできてますが(当たり前)、需給が崩れた通信、自動車あたり拾ってみようかなあ。東証マザーズが1000pt再びという可能性も低くはないけどそんなバリュエーションを許容できる性格じゃない。調整遅れている米株もいまさらここでなあ、円高分は取りに行ってもいいけど、そうだドルを買おう、とか。だめだ、アイデアが湧いてこないです。とりあえず様子を見たく。