最近の流行りはラム、マリブの3対1に緑茶のチェイサー、inzaiです。こんばんは。お菓子のような甘さにお茶、合わないわけがありません。
えー、最近J-REITのこと書いてません。POとかネタは沢山あるのですが、あまり器用な人間ではないのでインプットの時期とアウトプットの時期が明確に分かれております。これからまだブログ書くんだろうなあと思いつつそろそろぱすてるちゃいむ3かペルソナ4の2週目がやりたいのですがどうでしょう。あと頭の中が整理されているときもブログ書かなかったりします。
にしても、この相場天井感でのアップルのこけっぷり、米国の金融引締めと財政緊縮、南欧の失業率、ユーロ高による景気減速、そして、我が国の自民党もやっぱり口だけかもしれない感(来年から増税だしね)。
みんなが気持ち悪いと思っていることが現実になりつつある感がある一方で、大きなトレンドの流れには逆らいたくない気持ちがないまぜになったようですが、止まっていたリスク資産のボラが上がり始めたのと、足元の経済指標のぐちゃぐちゃ感はやはり警戒心を煽ります。特にヨーロッパ。米国の住宅指標はまあまだ荒れてないけど、ヨーロッパは目まぐるしい。ややユーロ安に動いているところがどう反映されるか。
仮に色んなところでリスクオフになると「ああやっぱり」と思っている人(要は株を買えてない人)が50%で、15%はやれやれ売りでポジション調整、15%は「単なる調整でまだ行ける」と様子見(中長期的な投資家)。残りはちょっと早く利食い過ぎたけど結果オーライかな慌てて買うは避けたい(私)もしくは押し目かパラパラいる感じ。
個人的にはこの押し目ってのがマーケットの肝なんだけども、これが段々弱ってきていて(新規の人が儲からなくなっている期間が長引いている)、こういう人が50%だったのが1月の相場だったのだけど、売っても売っても下がらなかった民主党の解散前と逆で、2月は拾っても拾っても損はしないけど儲からないので粘っていたけど、どーーんとまとめてやられる時期がそろそろ来るんじゃないかと、今までびびる自分を鼓舞して利食いを押さえていた自分を解き放つ時期とでもいいましょうか、そんな予感がしている。以上、ポジショントークでした。J-REITは福岡リートとか日本アコモがここで値固めすれば夏まで余裕でいける。