この形で年度末迎えるのか・・

一番嫌いな広告はサイトを開いたらスキップボタンを押すまで全面展開されるやつです。最近ではロイターのDIAMアセットマネジメントのやつ。GPIFとかSRI投資とか笑わせる。社内に後ろめたさとかないんだろうか。スマホの広告もそうですが、ユーザーアンフレンドリーな広告を使う会社は何考えてんだろうと思う。inzaiです。こんばんわ。

来年度のプランを考えていて相当ブルーな感じです。あまりにパフォーマンスが良いと次の年は何やっても見劣りしてしまうので大人しくこじんまりしていればいいのですが、やはりそこは人の子。ちょっと変わったことをやろうとしてしまうのです。

イタリア、アルゼンチンがガタガタ来ていて、中国と日本は期待先行で実績を出せるのか微妙なラインに立っていて、アメリカのファンダメンタルズはまあOKながら財政の話はちょっとややこしい。結局は前代未聞の金融緩和状況の中でアメリカ以外は前代未聞の状況にすらなっていない、視点をずらせばちょっとお先真っ暗な感じで、もう1年間丸々休みたいのが本音のところ。アベノミクスと言っても来年から増税するんでしょう?その前に悪い金利上昇が来たらどうやって止めるのか?そんな当たり前のシナリオも検討せずに緩和だ―緩和だ―ってそんなの当たるも八卦ってやつじゃないですか。

いや、短期的には株価が示す通りで、短期的な流れの積み重ねで上手く言っていれば万事OKなんですが、1年間のシナリオを練ってみると、かなり「たられば」が多いんじゃないかと。順回転がどこかで止まれば終わり、みたいな。

でもかと言って逆バリは怖い。個別企業ならともかくマクロで逆には張れん。みたいなことをぐずぐず考えていると、ブルーになってしまうわけです。休むも相場とはほんと名言だと思います。情報量ゼロの記事で申し訳ないですが。。