この御時世に文字化けって存在するのか(土曜日の記事の件)。inzaiです。こんばんわ。連絡いただいた方々、ありがとうございました。助かりました。とりあえず原文をそのまま載せておきます。スマホから送ったんでメールボックスに残ってました。しっかしJ-REITは日本株にちょっと置いて行かれた感ありますね。
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(初値目処とか書いてないからSIAでびびったとか思われたんじゃね?)
(まあそれ事実なんだけど。潜在意識が拒否してた)
(イオンリートのIPOを寝る前に思い出したとか言えないわな)
高いか安いかと言えば、潜在的な成長性とかほとんど織り込んでないし、初値形成時に出た11.5万円のまとまった売りが一日の方向性を決めた気がする。inzaiです。おはようございます(しれっと)
プロロジスとかコンフォリアの印象が強いのか、相変わらず短期筋の提灯が沢山ついてました。手仕舞いで11万円割れが見えてきたときはさすがにどうかと思いましたが、配当がフル寄与するのが来年7月期なんでその分のディスカウントが頭をよぎっただけなのか、その後はすんなり厚い買いが株価を支えてきました。
分かりやすい割安感はないもの、今のマーケット環境なら同じ長期固定契約が大半を占める主要物流リートの3%半ばから後半には届くかなくても、あっという間に日本リテールファンドくらいは抜かすかなーと思ってましたがなんとも微妙な初日といった感想。
他の銘柄には大して売りが出なかったことを見ると大型投信なんかの参戦はこれからなのか、まあこのタイミングで頑張らなくてもいいわなーというのもさもありなん。
これからの展開としては年末のインデックスイベントを睨んで一喜一憂というか、ちょっと上値目処は重たくなるかもしらん。逆に弱かった分、個人の売りをすんなり捌けて簡単に初値抜けていけばやや強めのIPO価格だった分、低めになったLTV上げての物件取得が織り込まれて、配当金5000円の利回り4%を目指していくのでしょうか。強欲と見られがちなイオンだけに何のコミットも求められない次の物件取得が当面のこのリートの定性評価を決めることになりそうですね。まさかの築古負け組物件の取得が絶対にないと言い切れないところが上場直後のリートの難しさです。