さてREITは好調ですが、来年度に向けてどうするか

花粉症が落ち着いてきて体調が改善傾向。inzaiです、こんにちわ。数年前まで、寝る前のリラックス法とか意味わかんない、風呂入って歯を磨いて布団に包まれば数分で寝れるでしょ、と思ってましたが、最近は仕事の重圧が大きくなってきてるせいか、単にこれが寄る年波という奴なのか、速やかに睡眠導入できないことが増えてきました。数日リラックスすれば、寝れるようになりますが、数週間ずっと仕事でピリピリしてたら脳みその切り替えが鈍くなって眠りが浅く疲れがたまりやすくなります。しかも花粉症の季節にこれってもうほんと働くの無理一歩手前。以上、ブログ更新頻度が著しく落ちている理由でした。

J-REITは激しく売られた東証REIT指数2000ptを再び超えてきました。正直上手く行き過ぎている感じが少しあります。住宅銘柄の強気な見通し、どの銘柄でも見られる物件売却による利益水準の維持(そして価格)、NBFの南青山や福岡リートのそこそこの主要物件の売却に見られる極めて合理的な判断など、投資家の期待に応える動きが続いておりそら評価されるだろうなとは思うのです。それはそうだろうと。

ただ、自然体で運営するからこそ長期的な目線で運用できポテンシャルを最大化できるという面もあるので、短視眼的な動きが必ずしもバリュエーションの伸びを正当化できるか微妙なところ。これまで、そういう投資家の期待よりも自社の利益、理屈優先でやってきたからREITが伸び悩んできたのも事実なんですが、それは本気を出せば俺たちすごいぜ、分かってる人は分かってるだろうけどいうのがなくなるのは、コロナが正常化したときにどうなのかな、うまく切り替えることができるのかな、そういう不安があります。ただでさえ、ESGの小手先な対応に過度に頑張りかけてるREIT銘柄が増えてる中でどうなのかなー。