Dennis Gartman 投資の19のルール

 

さて、知人から回ってきたメール。いいこと言ってます。感想はこんな感じ。あとでソースを探さねば。

 

1.絶対に負けているポジションに追加投資をしてはいけない。

いわゆる一か八かのナンピンですね。厳禁です。とはいえ、自分が負けているかどうかの判断が一番難しいところなんです。シナリオをしっかり持ってないと見失います。慣れればロスカットなんて痛くも痒くもないのですが、自分の勝ちパターンを掴むまでは難しい。

 

2.傭兵のように戦え。
投資家の目的は正しいことではなく、儲けること。

 

さすがに個人投資家でこれを勘違いする人はいないでしょうね。機関投資家にはちょくちょくいます。平気で「マーケットが間違ってる」と言い放つ人間が。鼻白むってこんな感じなのだろうなといつも思います。

3.精神力は財産よりも重要。
負ければ財産も精神力も減ってしまうが、精神力は無限。

 

折れた数だけ人は強くなる。でも今の年で折れたら再起不能だろうなあ。20代前半で折れて良かった。チャートなんて見たくもなかったし。

4.投資は「安く買って高く売れ」の商売ではない。
高く買ってさらに高く売るか、安く売ってさらに安く買い戻すか。
強気は強気を生み、弱気は弱気を生む。

下がるまで買い上がる男inzaiです。安く売って買い戻すのは苦手。

 

5.強気相場では買いまたは中立のポジションを取れ。
逆もまた真なり。
例外は極めてまれだ。

昨日同じようなこと書いた気がします。強気相場か弱気相場かの見極めが(ry

 

6.市場は投資家が破産するより長く不合理であり続けることがある。
学者が何を言おうが、不合理が勝つことがある。

勝ちにまぐれの勝ちあり、負けに不思議の負けなしの逆ってやつですか。逆張りは怖い。でも必要。不合理に備えるには徹底したキャッシュポジションの管理が重要。

 

7.もっとも強いものに投資し、もっとも弱いものを売れ。

日産買うならトヨタ買わんかい!って話ですな。

 

8.ファンダメンタリストのように考え、テクニカル投資家として売買しろ。
テクニカルとファンダメンタルが一致した時にポジションを取れ。

私はファンダ中心の分析ですが徹底してテクニカルで売買します。無理やりにでも順張りで売買するよう意識を持っていきます。

 

9.投資は周期的なもので、いい時は少なく、ほとんどは悪い。

投資スパンを長くすればするほどいい時を掴みやすい。悪い時間も長くなるのですけどね。

 

10.単純な論理・方法を守れ。

 

書くこと。

11.経済を理解するより集団心理を理解しろ。

策士策に溺れることも忘れずに。まあ経済なんてどこまで行っても分かったつもりにしかならんのだけどな。

 

12.悪いニュースが出れば、それは氷山の一角。

 

こういうのがボラの源泉ですが、過度にファットテールを意識すると儲からない。腹6分目というポジション管理が重要。

 

13.勝ち試合には辛抱強く、負け試合はすぐに手仕舞え。

100%なんてあり得ない。手仕舞いしたら上がるなんてよくあること。でも仕切り直す精神力、財力が重要。

 

14.うまく行っていないことより、うまく行っていることをやれ。

何が上手くいってて何が上手くいってないか。現状分析できないことにはなんともだぜ。

 

15.自分の後始末はきれいにすること。

 

?? 掃除は苦手です。

16.自分よりたくさんの知識、準備、資金を持った奴がいる。

自分が一番下手で弱いと思ってます。隣に勘違い野郎がいると口出ししてきてとてもストレス。

 

17.市場の発するシグナルに注意を払え。

 

語りかけてくる自分向けのシグナルを見つけよう。

18.状況が変わったら、ポジションも変えろ。

 

細かくポジションいじってたら何とくなくポジションが奇麗になってることが多いです。ブログに書くとすっきり整理されてます。

19.すべてのルールは破られるためにある。
とは言え、それはとても稀。
天才のみが、いつ・どこで・なぜを知っている。

 

これさえやっていればなんてことはありません。

 

にしても良いルールだなあ。