それはそうと米国政府機関の閉鎖(デフォルトはメディアのネタ的に美味しいけどシナリオには加えなくていいだろう)、イタリアの連立解体、何故か続く日本人観光客の死亡事件、そして大東京トイボックスの打ち切り感。。なんだか世の中きな臭いですね。ってか最終巻と同時に大東京トイボックスSP
などという短編集出すなら何があのマンガの魅力なのか出版社も分かってたんじゃないですかー、なにゆえアデナウアーとかいう小物敵キャラ(あれがラスボスなんて思わないよ!)登場で迷走させてしまったのか。でも短編集は面白かった。最高。SP2も出してください。いま個人的にもっと評価されるべき画家トップ3に入ってます。なんとかして7巻からやり直してもらえませんかね?
で、話はマーケットに戻りますが、10月1日の消費税増税表明は不透明感の払拭もあり、15000円を超えるならここじゃないかなと思います。消費税以外の材料も出てくるでしょうし。でも、海外がこんな感じだと円高に進んで足を引っ張るとも思います。基本的に深追いしたくないので、アメリカの共和党が折れてくれれば上昇→利食い→年末までお休みできるなとのほほんとしてたのですが、ちょっと売買が難しくなってきました。この混乱は短期的と割り切って押し目拾ってもう一稼ぎするか、大人しくしておくか。
なお、中国は上昇一巡感あり、そもそも個人的にいろんな問題を放置したまま経済成長に向けて進み始めたのが気に入りません。アジアも能動的な動きが期待できるかと言われるともうちょっと時間がかかりそう。中期的にEM株は一定のポジション保有しておきたいのですが、ここで拾っていいのかよく分りません。あの底割れしそうでしなかったところ(国別に見れば素直にボトムでサポートされてところもありますが)、調整不十分と思いきやあっさり切り返したところ、いやに安定してた切り返してからのリズム。動いてるときは入れませんわー。向いてない。