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俺が日銀の黒田東彦総裁の画像を貼り続けるスレ and 大型リートファンド復活

なんというか、こう、>斜め上の発想です。自分でやったらたぶん5枚目くらいで我に返ります。久々に男の魂を見た気分。初老マニアかなんかなんでしょうか

しかし、J-REIT・リサーチ・オープンは4月販売停止したのにもう再開するってすごいですな。ものっすごい速さで資金流出してたのでマーケットとしては悪い話じゃありませんが、DIAMや東京海上のJ-REIT然り、販売再開してすぐにフローが戻ったと言う記憶がありません。証券会社の販売体制のさじ加減次第ですからねー。JPモルガンのあのファンドが異常でした。

そろそろJ-REITも日本株に追いつくべく本気だしてもらえないものか。

さーて、103円からですか

女性役員、管理職の定量目標化という話をちらほら聞きます。薄い内容でしたが、ひふみ投信の月次レポートでも書かれてました。個人的には、最近になってようやく男女の差がフェアになり、女性であってもそれだけでは優遇されない事例が出てきており、いわゆる人権ゴロのような人事コンサルも見かけなくなってきたので、ここら辺でこういう流れが出るのは大歓迎です。

優秀な人間が出世するのは当たり前としても、そこまでのキャリアや周囲の理解、社内の研修なんかが男女の差を悪い意味で無視してたので、そこらへんも考慮して会社側が中期的な目線で取り組んでくれれば化ける会社もあるんだろうなあと。

特に金融業界では女性が圧倒的少数なんで、良くも悪くも女性の一挙手一投足から「あれが良い、これが駄目」なんて話をして、結果的に枠にはめようとしてはめ切れず、期待外れみたいなことも聞くので状況が変わってくればなと思います。

ただ、難しいのは望むと望ますと出世レースになっている中で(会社側としては当然、皆が役員候補なわけで)、どうやって社員に選択肢を与えるかという点ですか。

まあ、そんなわけでinzaiです。こんばんわ。

15000円の攻防は103円という追い風でトレンド出る感じでしょうか。ユーロ、米国、EMと先行き不透明なところは山ほどあるのですが、外部環境悪化してもファンダ強いからトントンくらい、米国がこのまま行けば、18000円目指してというのが目先の動きなのかなあと。

某大手証券は相変わらず「まだまだ日本株を買えてない外国人は多い」と言い続けており、某外資系は毎週のようにTP上げてくるし、もはやアンコントローラブルな状況であることは自明。といってもバブルではなく合理的に説明できてしまうのがみんなの悩みの種で、特に個人マネーは回転きいてる間はどうしようもねえ、と。マザーズが売られましたが、キングダムの麃公の言葉を借りるなら「まだ火は消えとらん!!」という感じ。消えるときはあっという間なんでしょうけど、遊ばせる金を残している人が多いし、一度味わった蜜はねえ。

何か間違ってJ-REITにまた来ちゃいそうな感じもあります。2日で7%戻して直近高値までまだ200pt突っ込めるので値幅は十分。1700で振り落とされた恐怖感ももう薄れてしまっていることでしょう。プロロジスの公募増資はインパクト強烈であり、ぶっちゃけインデックスイベントはかなり警戒が必要と思いますが、そこまで走っていってもいいと思います。

肝心のJ-REITのバリュエーションはまあ面白い感じです。割安なところはザラ場でワンタッチで待ってた連中もうまく拾えなかった人多い一方で、なんちゃって投資家というと怒られますが、お金が余っててやむなくJ-REITを買わざるをえない人は上手く出動できた感じ。ここで買えばロスカットはないという判断は合理的という「らしい」。

要は中途半端な水準になってしまったなあということです。

落ち着きそうで落ち着かない。これぞJ-REIT!!

これって意味あるの?と給料泥棒に言われる腹立たしさ。うん、その無駄な趣味嗜好の塊作ってる人だけには言われたくなかった。inzaiです。こんばんわ。

ボロボロになりかけてたJ-REIT、やっと他のプロダクトとの相対感でフェアバリュー感が出てきました。海外REITが大きく上がってることもあり(J-REITと入れ替わりで)、ほぼほぼ調整は終わった感があります。配当がアピールポイントのJ-REITの利回りが利回り株より低いなんて説明つきません。ここから出直しまでひと山もふた山のあるのがJ-REITの面倒なところであり可愛いところでもあるのですが、そろそろ個別では良い感じじゃないでしょうか。

ここでオヌヌメランキングでもと思いたいところですが、お酒入ってるのでなかなか難しいところ。ユナイテッドアーバンはまだ荒れそうですが、コンフォリアとかJPRとかストライクゾーンになりつつあるような。まああくまで買い下がりのイメージでしかありませんけども、胸のもやもや感は取れてきました。電力も一杯一杯ぽい、というか十分利益乗ったので主役交代といきたいところ(願望)

放置プレイ、、なのか

プロ野球スピリッツ2013にも飽きてきました。ああいう育成ゲームって、弱いときは「どこまで強くなれるのか。最強チームつくったる!」と思ってても、徐々に強くなっていくと「これじゃない」感がでてきますよね。相手も一緒に強くなるし、結局リセットして勝つまでやり直すともう飽きる直前。エースとクリーンナップがチーム引っ張っていくときが一番面白い。レベルが上がると勝負どころの見極めが重要になり、それはそれで面白いのですが、真剣な割に得るものがないという。inzaiです、こんばんわ。

J-REITの認知度が上がってるわけがない、というのを祭りの最中に言うのは大変勇気がいるので己のポジションで表していたのですが、ここ数日の下げは異常です。

年に一度くらいはこんな相場はあるものですが、J-REIT以外が暴騰しているときに、ここまで下げるのはちょっと記憶にありません。売りが売りを呼んでます。投信のフローは完全に逃げ一色ですし、日銀ももう青色吐息。成長期待もほぼはげ落ちており、ちょっとしたことで株価が大きく下げる局面なんで誰も近寄ってこない感じ。ここで逃げるなら三角保ち合いの時に逃げればよかったのに、欲張ったのでしょうか。まあ、私もJ-REITのポジションを完全には手じまえなかったので人のことは言えませんが、ここで売る気なんてさらさらありません。

そもそも絶対リターンでしか考えない人間からすると、なぜ下落したのかというのは大した問題ではありませんので、そろそろ真剣に仕事するか、程度のきっかけでしかありません。

ただ、1700まで上昇したのがつくづく悔やまれます。あの上昇がなければこの暴落もなかったのでしょうけど、今頃1200くらいだと居心地いいのになあ、なんて。

ジャパン・ホテル・リートの利回りが5%乗りそうな感じですが、やっぱ主力住宅REITの利回りが5%くらい欲しいのが本音。野村不動産マスターファンドも市況次第では面白い上場になりそうですね。

いちごのPOとか野村不動産オフィスの下方修正とか、またぼちぼち書いていきたいと思います。

今日だけで20回は「今でしょ!」を聞かされたinzaiです。こんばんわ。まあこれだけ動き続ける日はそうないので今は今なんですが、あまり言われて天邪鬼が顔を出しつつあります。部長とかマジ勘弁。

というわけで金とか銀とか原油とか寄り付きで片っ端から拾ってみました。相場観持ってるのは「金は1000ドルまでは付き合おうかな」という程度で、原油なんてETFの値段とスポット価格の関係が分からないまま寄り付きで買い。これが一番儲かってるからマーケットは良く分かりません。

あくまで余ったお金でちょこちょこっとやる程度。金はずーっと前に仕込んだものもあるので、買い増ししたいという気持ちを整理する意味での買いもありました。ロジックもくそもありませぬ。

にしても、電力、不動産はまあまあとしても、運用の核であるREITがちょっとしんどいのが本音です。

今日の日経は投信が売り一巡でそろそろ買いじゃないかなんて記事がありましたが、REITに限って言えば解約が結構きつい感じです。今日の後場もそんな感じ。13時半くらいで諦めましたもん。「あー、こいつは今日は一日売り続けるつもりだな」って。

配当金の成長性がまだ見えない中でこのバリュエーションは結構厳しい。アドバンスレジデンスとか大分こなれてきた銘柄もありますが、今日のアクティビアのような滅茶苦茶な物件取得されるとせっかく利食ったお金をこのバリュエーションで再度突っ込んで良いのか悩みます。奇しくもETFの隔月分配金は今日入金されましたね。ちょっと心が揺らぎました。買っちゃうかって。でも我慢します。