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RESIDIA URAYASUで殺人事件・・・ADRのレジディア浦安でいいのか・・・?

大損すると思っていても、説明不可能というのはよくある話です。行くも地獄、辞めるも地獄、アホな上司に巻き込まれるのだけは勘弁なのですが、もうダメぽ。そもそも昨年もその上司の強引な決定で大損こいたのにまた同じ失敗をやろうとする。その上司の上司も管理能力ゼロなんで責任問われないし。なんでこんな会社が存続しているのか。

誰か私を雇ってくれませんかね?多少のプログラミングと英語、マーケット関連知識は持ってます。あとMBAくらいなら何とか。

というわけで何故か物件名が中途半端なのですが、このニュース

RESIDIA URAYASU。

写真出てこないので比較できないのですが、アドバンス・レジデンスが保有するレジディア浦安なんでしょうか。検索しても同名の物件はこれだけなので、ほぼ間違いないと思われます。

借上社宅で殺人事件…。しかも、密室犯罪。

よくよく考えてみれば、REIT物件で起きる事件は悉く猟奇的な感じですね。代々木公園のあの高級賃貸で起きたバラバラ殺人、某新宿ホテルで起きたスーツケース死体放置事件、そして今度の密室。

試用期間中の社員が元カノに社宅の暗証番号教えて、当の社員は都内の漫画喫茶で一晩明かして、元カノが泊まった部屋で事件が起きる。

逆に考えると、それくらいのことでもない限り安心できるのかJ-REIT物件のグレードじゃないかとも考えられるのですが。

なお、過去の経験則的に株価にまったく影響ないと思います。

アドバンス・レジデンス投資法人の公募増資の価格決定、なぜか急落する

3rdコンバージョン11回やって成功ゼロじゃ負けるわな。昔は49ersファンでした。

アドバンス・レジデンス(ADR)の公募価格は月曜の終値141,700円から2012年1月期の予想DPS4500円を引いた金額(受渡日が権利落ち後なので)に2.5%ディスカウントの133,700円で決まった。

こういう権利落ち後の株券受渡は珍しくない。POで希薄化した分まで配当を出すと、実質1日しか保有してない投資家にも平等に分配金を出すことになるので、PO分の受渡は期初になることが多い。昨年のオリックスやケネディクスが日経ヴェリタスのワーストディールに列挙してしまったのは、中途半端な時期にPOをして期中のキャッシュ稼いでない分を内部留保を取り崩したから。

そういう意味ではADRはきっちりPOしてきた。にも関わらず、なぜか値決日翌日の今日、140,000円で寄ってからADRがいきなり急落。136,000円まであっというまに下落。配当考慮したら131,500円とPO価格すら下回る。

現物の売りに加えてショートセルも沢山出ていたので仕掛けられた形。公募増資前にショートセルすると公募増資で配分受けられないので、公募増資後に仕掛けたのだろう。

このアイデア自体は公募増資の新ルールが決まった直後から「だったら公募増資後で良いんじゃね?」と言われてたので珍しくもなんともないが、結果的には売り圧力を上回る買いが終日入ってきたので、公募増資で配分された分は含み損になっていると思われる。

権利落ち後には、PO配分の個人の売りが出てくるのでもうちょっと弱含むだろうけど、なかなかフリーランチとはいかないようで。PO後のショートセルがコンセンサスになればもうちょっと稼ぎやすくなるのだろうけど。

先週の月曜に書いた13.5万円は届かないなあ。残念無念。さっき行われたスペインの入札も固かったし、バーゲンセールは当面期待できないかな。

アドバンス・レジデンスが公募増資を発表。158億円を調達し、15物件/234億円を取得

NFLのプレーオフは本当に盛り上がる。昨夜のブロンコスの新星ティーボウ 対 昨年の覇者スティーラーズの重鎮ロスリスバーガーも本当に熱かった。

ティーボウのやんちゃな走りっぷりにロスリスバーガーが苦笑いし、ランオフェンス一位のブロンコスをスティーラーズの”鉄のカーテン”がシャットダウン。ロスリスバーガーが負傷する前半終了直前までは引き締まったナイスゲーム。ブロンコスのディフェンスは完全にロスリスバーガーの古傷狙ってたけど。

で、今日はのんびりNBFの分析でもするかと思いきや、アドバンス・レジデンスが公募増資を発表。匿名組合出資している5物件に加えて、10物件をスポンサーである伊藤忠とマーケットから買う模様。公募増資してもおかしくない時期だったが、NBFと比べて株価が堅調なので、見送ったのかなと思っていたが。

ADRは資産総額3300億円の住宅REITなので、234億円の取得はまあ巡航ペースのサイズ。LTVも下がるので、いずれ上記のほかに匿名組合出資している地方4物件の住宅も買う余力もある。一緒に買えばよかったけど、ファイナンス付けたばかりなので、とりあえずは様子見なんだろう。

ただ、足元の株価調整が今一つなのと、大和ハウス・レジデンシャルと比べるとちょっと利回りが低い。負ののれんがあるので配当は安定しているが、他のREITは手を出さないであろう小粒な物件もいくつか買っているのと、都心物件の利回りの低さが気になる。

いま、賃貸マンションはみんなが欲しがるので、相当無理して物件を集めた印象。TKで買った物件は日本レジデンシャルからの引き継ぎ物件みたいなものだし、商社である伊藤忠の限界もちょっと見えたかなあ。

14万円でも配当6.4%は悩ましい。大和ハウス・レジは7%まで利回り上昇したので、それくらい欲しいのが本音。

なお、NBFの株価がしっかりだが、そろそろ限界かな。値決めの月、火にはそれなりに調整か。利回り5%あれば十分と思う。

(追加)
デンバー対ピッツバーグはまさかのオーバータイムだったのな。。しかも、ティーボウのパス一発!試合としては見るべきだったのだろうけど、その時間まで起きてられないわな。。。