フロンティアが去年の12月にオープンしたサンシャイン通りのラウンドワンとアメリカンイーグルの店舗を204億円で取得するとのことです。フルローンで。はえーよ。鉄板の商業施設なんで、様子を見ることもなくさっさとREITに売却したという感じ。
三井不動産がこの計画を出した時はアメリカンイーグル初出店とか書かれていて「なんじゃそのブランド?」と思った気がするのですが、完成までにアクティビア・プロパティーズの東急プラザ表参道に初出店とられちゃいましたね(という記憶)。
鑑定評価が微妙というかそのCRでこの値段になるのか?という感じなのですが、まあまずマーケットに出てこない物件ということでは許さないといけないんでしょうか。いや、でもなあ。運営に頭使う必要もない物件とはいえ、ぐぬぬ。この対面で三井不動産が作ってる都心最大級のユニクロもいずれ入ってくるんでしょう。イオンREITのIPOが報道されるこのタイミングで分かりやすいインパクトのある商業REITの都心回帰は良い話だと思います。
というわけで寝ます。寝まうす。