月別アーカイブ: 2014年9月

ビル・グロスがジャナスに移転か。。。

こんにちは! 最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。 お客様のアカウントの安全性を保つために、「三菱東京UFJ銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。 以下のページより登録を続けてください。(中略)――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.All rights  reserved――

おお、これが噂のログイン詐欺ですが。メインアドレスに初めて届きました。銀行が「こんにちは!」で始まるメール送ってくるかよという例のあれですかね。送付元はYahooの台湾アドレスでした。最近、某投資情報サイトと某貴金属サイトに登録して、後者の方からはあっさり電話番号も流出してた模様なので、後者が怪しいのかなあ。不便でもメインアドレスは業者に登録しないことを徹底しておけばよかった。後悔先立たず。ちなみに三菱銀行はネットバンキングしてないのでこんなことされてもどうしようもありません。inzaiです、こんばんわ。

とりあえず週末のネタ。政令指定都市以外の超高層ビルを語るスレ。興奮したのは私だけかもしれませんが、地方の役所とか銀行って周りにそぐわない立派なビル建ててますよね。あーいう景観とか度外視したビル、大好きです。権力の証ですからねー、ちょっとは自制すりゃいいのにそのとてつもなく俗っぽい感じが溜まりません。なお最強の街はやっぱ大阪です。梅田、京橋はともかく市内とか突拍子もないビル多すぎ。ことごとく博物館だったり府や市の施設だったり。

で、グロス氏が移籍。親会社から煙たがられており、そろそろ自分の資産運用に特化してもいい気がするのにまだやるのかと。そういう性格だからああいう会社になったのかもしれませんが、どのくらいジャナスに流入するのでしょうか。投信はともかく年金はピムコから流出するでしょうねえ。後任は380億ドルのファンド運用で好成績を残してるアイバシンという方。あの巨大な会社を一人で運営してたわけじゃないけど、優れたファンドマネージャーも沢山いたようで後任はある意味困ってなかった模様。どう変わっていくのかとても楽しみにしております。

トップリートだけ放置ぷれい・・

職場にもう一人アスペっぽいのがいて最近見ないなあと思ってたら、昼休みにチャリ乗ってて事故ったらしいです。もう突っ込みどころが多すぎて何もコメントできない。inzaiです、こんばんわ。なんで1時間の昼休みにチャリ乗ってるのか、そもそもどこからチャリ乗ってきたのか、あとチャリ乗るなら慎重になるのが普通なのにみんなに良く見られてるし、ダメなことをしていると認識すらひょっとしてないのか。

そうそう、今日は10月決算銘柄が上昇してて9月決算銘柄が大きく売られるという分かりやすい日でしたが、トップリートだけさっぱりでしたね。急に買われて止まってこの展開で付いていけないって、目先買える人は8月9月に買っちゃったのか。

 

決算発表したイオンリートが3.4%ダウン、久々な感触

そろそろ隣のアスペに止めを刺したいのですが、決定打が見つからない。inzaiです、こんばんわ。いやー、マネジメントしない上司+不作為の部下って組み合わせは最悪ですわ。今日もしょーもない資料をちまちまいじくっていて、それを見てる人は見てて、正面から「それに1日使ってるのwww」とか突っ込まれても本人嬉しそうにしてるだけなんですもん。救われない。

さて、たまにはJ-REITの話をしますが、イオンリートが終日右肩下がりという強烈な一日を送ってくれました。物流REITもボロボロでした。2年くらい前はこういう極端な動きはちらほらあって楽しい日々を過ごしていたのですが、最近はみんな賢くなってつまんないなあと思っていたところだったので血が騒いでしまいました。決算発表で期待された外部成長もなかったので手仕舞という感じ。こういう見切り、ほんとに早いよなあ。そもそもイオンリートにそんなのは微塵も期待してないので何も感想はないのですが利回り4%乗ってきてたら欲しい。物流REITはもうちょっと先かな。

決算発表はほぼ無風でイオン本体は苦戦しているというかほぼ想定通りの経営方針だと思うのですが、減益とか既存店マイナスとかヘッドラインが出ると連想売りが出ちゃいますね。増税の影響は当然あるしそれに対応するのはやむなしだし、前年比プラスなんて出す必要はないのに、マーケットは極端に動きます。タイ焼きの頭と尻尾はくれてやれとか、逆張りとか大嫌いなくせに投資対象にはそういうのを求めるあたりどうしようもないなと。中小型が強い地合なんでそれのと入れ替えの動きも活発でそういう点では胃も痛くなりますが、そもそも個人的に中小型も大型もバリュエーション違いつけるほど違わんでという考えなんであるべき姿っちゃ姿ですが序列がないのはそれはそれでさびしい。

ボラティリティが高い日々が続きます

いよいよ冬ですが既に日本酒の消費量がハンパない。inzaiです。こんばんわ。実は夏から秋にかけてダイエットしたせいか太りにくくなってて、今のところ思う存分飲めてます(死亡フラグ)。

で、ちょっぴり円高に動いたりアジア株をじっと見ていたのですが、コモディティは昨日言った通りのボラでまあそこはそれでいいのですが、オーストラリアの炭鉱で人員削減とかイスラム国とかベネズエラとかの話を見ているとゴールドってとても不安定な位置にいる気がします。買われてもいいのだけど、買いにくい価格水準だし、ドルが基軸通貨として安定しているので質への逃避って動きが出てこない。となるとやっぱドルしかないのかなあ。今の巻き戻しの動きがどこで止まるかって感じでしょうか。

9月は連休が多いのですが、国内経済も東京の消費は悪くない気がします。大都市と地方、のみではなく将来のビジョンによって使う人がと使わない人が二極化してるなんて話もあり、消費税増税前の高級時計ラッシュなんかまさにそうなんでしょうけど、そこを見誤ると個別企業ベースではダメージあるかもしれませんが、今のところプラスマイナスゼロなのかなあと。円安で株価は動きましたが、総じて悪くないってのはその根本にある気もします。ただ、次の増税をどう見るか。一番難しい調整を強いられているのは日銀なのでしょうけど、彼らは彼らでもう何年か同じレベルの緩和すればいいやって思ってるのか、海外からは次はないぞってプレッシャーもそこまでなさそうなんでのほほんとしてそうな。蛇口を閉めれば財政のバランスが取れるのだろうけど結局自民党はそこまで踏み込めなかったねえ、アベノミクスのスタートは運をしっかり掴めたけど2度目の追い風はなかった。民間に成長を求めつつ引き締め図るなんてことはできないので、会社と同じでダメになったときにどこまで絞り込むか、そういう意味では消費税増税で腰折れなったときに何ができるか、そこがほんとの正念場なんだろうか。やっぱり強気にはなれないのでドル資産増やしておこうかな。。

青梅の梅の影響がこんなところに…

当サイト1周年記念に何かやろうと考えていて結局かつてないほど間が空いてしまったinzaiです。こんばんわ。

自分が何を考えてどういう行動取ってきたかさっぱり思い出せません。スコットランドとかFOMCとか大きなイベントいくつもあってかなり悩みつつポジション動かしていたはずなのに。ちなみコモディティまだ引っ張ってます。

元々ドル資産なのと自動車とか買ってたので負けはそんなにありません、ってかネットで何とかプラス。中小型REITが一気にイールドギャップ縮めてきたのも大きい。マヨネーズメーカーとかが原料安で価格下げてきているので、大豆とか小麦がどこまで下がるのか見ものですがポジションの金額的にはナンピンしてないしあまり嵩張ってません。しばらくは触らないだろうなあ。一般口座に寝かしている日本株とかあるのでポジション閉じてもいいんですがね。

それよりサーバー会社から更新の連絡が来て思い出しましたがサイトになってから1周年ですよ。前のブログから数えてどのくらいか分かりませんし、その前のブログから数えるともう2ケタになるのでしょうか。ここらげ一気に派手なコンテンツでも立ち上げようかと思いましたが、データベース系って試行錯誤やる割には報われないし、そもそもREITのウェブサイトに乗っていってもアドレス変えられて全部使えなくなったりするので拡張するってのが難しいです。ちゃんと毎日更新するのが一番?それはそうなんですが。。。

ってか、そんなことではなくて、青梅の梅が病気で壊滅したニュースはご存じの方も多いかと思いますが、そのせいか小澤酒造の梅酒ぷらりも大きく味が変わってしまいました(アマゾンって何でも売ってますね)。日本酒ベースのすっきりした梅酒は増えておりましたがその中でも酸味、香りが断トツだったのがこのぷらりでして我が家でも不動の地位を築いてましたが、青梅の梅が使えなくなってしまい(蔵元に使えなくなったことは聞きましたが、悲しそうな顔だったので代わりにどこの梅なのか聞けず)従来よりもマイルドな感じに。表現が難しいのですが、奈良は梅乃宿という日本酒を飲んだ時のような「こういうのもあるのか」という仕上がりになってます。これはこれで他の山ほどある梅酒と違って飲み飽きない仕上がりですが、ぷらりよりも長期間寝かせた蔵元梅酒(小澤酒造のオンラインショップにもにもないので小澤酒造でしか買えない模様)は従来の香りと酸味を維持したまま深い味わいになっており、やはり今年のぷらりは違うんだなあと諸行無常を噛み締めてました。 梅酒の基礎知識のインタビューでは「ぷらりが評判なんだけど特別なことはしてない」などと言ってて、私の中では「そんな適当にやっててこんな美味い酒ができるわけがない」と思ってましたが、案外、手に入る梅を適当に漬けてみたらぷらりが出来上がってしまったので工夫するとすればこれからなのかもしれません。年を取るってこういうことが増えるということですか。清原の腹が出てることくらいではショックなかったのですが、これはちと悲しい。