ETFの値段は相変わらず良く分かりません。なんでザラ場に急落するのか。inzaiです、こんばんわ。
オーストラリアREITはなかなか買い場がいらっしゃいません。為替も調整が進んでおりますが、業績がそれなりにしっかりしているのでUKと並んでここにはお金が流れてこんでて手がでません。REITを見る限り不動産制度の正解は答えが出ているので早く日本も貸手有利の市場制度を整えて欲しいものです。
ETFの値段は相変わらず良く分かりません。なんでザラ場に急落するのか。inzaiです、こんばんわ。
オーストラリアREITはなかなか買い場がいらっしゃいません。為替も調整が進んでおりますが、業績がそれなりにしっかりしているのでUKと並んでここにはお金が流れてこんでて手がでません。REITを見る限り不動産制度の正解は答えが出ているので早く日本も貸手有利の市場制度を整えて欲しいものです。
TV見てたら株式投資って良い意味でも悪い意味でもブームなんだなあとつくづく思います。inzaiです、こんばんわ。
来週は上昇するのか下落するのか週後半の具合なんて誰にも分からん状況で、FOMCも郵貯の話も9月中旬に控えている中で上がったら儲けもんだなあというのが本音です。嵐は過ぎ去ったぜと言わんばかりの上昇で終えた一週間ではありましたが案外頭冷やして望む人も多いのではないでしょうか。特に期待もせずに望もうかと。ドル円と日経平均の位置がズレていて何ともかんとも。J-REITも悪くはないけど無理しなくても良いのかなあというスタンスです。戻り売りが出なかったらそれはそれでいいやと思ってます。
ゲームオーバー今週で死亡か、とかASEAN株式全力ロングとか300万円カードローン引っ張ってきたとか今後どうなるのかドキドキ。inzaiです、こんばんわ。
DAXが止まってきて日経平均も戻してきました。原油も売り疲れ感が出たのか戻し中。あ、でもユーロ円は抜けたけどドル円は止まった。そもそも中国株の過半がストップ安でマザーズも同じような雰囲気でなかなかサクっと切り返すのは難しいですか。でもなー、中国株が爆騰してても世界の株式市場には影響なかったのに下げだけダメージ食らうなんて理不尽な。あー、でもリーマンショックのときもこんな感じでしたね。一番ダメージでかいとこだけ食らってた気がします。
J-REITは良い感じに調整が入ってきました。鉄板だった60万円を割り込んできたプレミア(利回り3.7%)、上値は重いけど50万円は死守してきたフロンティア(3.8%)、ついに配当利回りが4.5%に乗った日本賃貸住宅とかやっと崩れてきた感じです。積水ハウスリートも4%まで来ました。ここからもう一押しあると安値圏という認識で良いかと。
ただ、さっきもドル円を120円で買ってしまってやられているのですが、こういう相場の時は不安を持ちながらやるとダメですね。チャート的には売りなんだけどなあと逆張りやっちゃいました。あれだけ順張りしかダメだと言っているのに。ちと頭を冷やさないと。日経平均先物は本日終値から1000円下げてるってマジか。親が無茶してないか心配になってきました。
なんだか本日は妙に涼しいですね。空模様も怪しげ。まるで明日のマーケットを予測するかのような雰囲気。。。臆病風に吹かれまくりのinzaiです、こんばんわ。
ダウ・ジョーンズがこのタイミングで「世界同時株安、投資家がしてはいけない5つのこと」という記事を書いております。ニュース見るな、うろたえるな、現状に甘んじるな、修正の憶測にとらわれるな、次にどうなるか分かるとおもってはいけない、の5つ。
一番最後なんて要は専門家を信じるなってことじゃないかいつも引用しているくせにひどいなと思って記事を読んだら、専門家が自信を持てば持つほど逆に動くとかもっとひどいこと書かれてて草。平常心を保っていればなんてことない言葉ですが、それが出来ないからみんな動揺してパニックになるわけで、いつも通り過度に期待せず、過度に恐れずやっていくしかありません。
この大幅下落を予見できた人ってのは案外多いと思います。バリュエーションは切り上がってて中期的な視野から「ほれ言ったとおりでしょ」って言える人は少なからずいるでしょう。でもそういう人の大半は今年前半の上昇相場で稼げなかった評論家チックな方でしょうから、耳を貸す必要はありません。ファンダメンタルズはマイナス方向なのに株価が上昇して稼げるから難しい相場だったわけでそこから目を逸らすならそもそも株式市場に来るなという話。
その他に警鐘鳴らすことができたのは新興国を見ている人。先々週あたりから非常事態だったのでそれを先進国への波及に繋げることができたかどうか。でもこれも難しい話で、先進国が揺れる→新興国崩れるってのは警戒できても、逆は以外と難しい。ここ数年色々ありました。キプロス、ギリシャ、エスピリトサントと爆弾が破裂しても先進国は案外大丈夫で、世界全体としてはシクリニカルに調整することがあっても経済としては正常の範囲内であることを株式市場が示していると言う事実は覆せなかったなあと。
自分の資産としては7月8日と7月13日の記事の通り8月入るまでは6割くらい現金化してて、先週8月17日に書いたようにビビリながらちょこっと落ちてきたナイフを掴みに行きました。欧州と新興国株。なので今のキャッシュ比率は50%くらい。下落15%×くらいとするとダメージは7.5%、まあそんなもんです。それでも1ヶ月の給料とか余裕で消えてるわけで、土曜日は早朝から用事あったのにほぼ寝れませんでした。ああ、でも投信の基準価格は1日ずれるのでもっとダメージ来るのでしょう。まじで吐きそう。
株価の動きとしては先進国株は2015年は何もなかったことになった(そもそも良い話も悪い話も偏りなかった中で上昇してた)、新興国は2014年以降のQE延長戦はなかったことになった。ここでゼロからのスタート、と言い切れると格好良いものの、大きなサイクルで調整が入ったかもしれないときにやってはいけないことは、高値からちょっと調整したから買う(むしろ売りシグナル出ている方が多い)、良く分かんない金融商品を買う(心が無用にざわつく)、トレンドに逆らうの3つ。
今回の調整が本当の意味で大きなサイクルの変調が分かりません。調整に入ったかどうか分からないから人間は大損被るわけで、それが分かれば苦労はしません。ただ、長いチャートで見るととてもじゃないけど近寄りがたい。一部のプロダクトはリーマンショック後の安値水準まで下がってます。ここまで我慢したから変な思い切りの良さを発揮して短期リバ取りに行く必要はないでしょう。ポジションの半分を残しているのはそういう意味合いもありますし、リバウンドを取るための資金は既に突っ込みました。あとのお金は予備隊とも言うべき、価格が底這ってボラが死んだときに粛々と買い集めていくお金かと。こんだけ騒いでて来週末は何事もなかったかのように平然と9月利上げあるかどうかが議論されていたらそれはもう諦めです。
今後どうするか、土曜日の記事はそういう意味意味合いもあったのですが、日本株の方が水に合ってるようでやっぱこっちに戻ろうかなと思ってます。
本業(?)に戻るとまずJ-REIT。2015年は冴えないパフォーマンスが続いており、順調に価格調整が進んでおります。運用の中身がまあまあの状態が続いていますが大幅上方修正したジャパンホテルリートが売り圧力に屈する場面もありなんとなく冴えません。安いかどうかと言われると安いわけではないので不思議でもないのですが、あの勢いはどこにいったのやら。買いたい人は買えばいいし待ちたい人は待てば良い。エクスポージャーが一杯一杯の方は、、、冬のボーナスを待つしか。。
NBFも住宅REITも物流REITも配当利回りはそんなに悪くないですし、成長性はそんなに期待されてないので過熱感もそんなにありませんが、1500ptで配当利回り4%くらいなのでそれならフルスイングしても良いと考えると1600pt台後半からなら10%覚悟するだけ。日銀とFRBがどう来るか分かりにくいけども、さすがに追加緩和の拡大は期待しにくい。そう考えると今週ちょっと拾う機会あるかなあ。本気で悩むのは月曜日の下げで見切り発車するか、週後半まで引っ張るか。あるいは両方行くか。さらに権利落ちも狙うかどうか。日本郵政グループのIPOは強行してくると思っているので今年一杯かけてゆっくり行くシナリオも捨てがたい。気持ち的には下げ止まってから狙うのが吉なんだろうけど、それはいつもリバウンドの騙しとの心の勝負です。例えば1650ptで買うと決めていればそこで買い切ってほかの事に時間を割くのも重要ですし、自信がないなら時間分散で買いを入れて、1650ptより安ければいいかと粛々と買い続けるのもあり。あー、でも本格的に企業倒産のニュースとか出てくるとしたら週半ばなんてやっぱり様子見かな。。。
今年の振り返りをして驚愕の事実に気が付きました、inzaiです。こんばんわ。
・ぶん投げた(と言うか利食いしてた)
マザーズ
電力
不動産
J-REIT
・ぶん投げ切れなかった(利食いてきなかった)
米国REIT
新興国(REIT含む)
原油
小麦
とうもろこし
とりあえず海外ものは手を出さない方が良さそうです。国内だけでやるのが吉。
正確に言うと新興国は指値で売り注文を出していたのですが付かなかった。流動性の低いETFの宿命とはいえ投信だったら投げてたのになあとどうしようもない気持ちで一杯です。まだ含み損率が10%程度なので平常心を保ててますが、正直動悸が激しいです。
年末に少し利益確定するか悩んだものの、海外ものは2013年に仕込んだものが大半だし、グロースを取れるプロダクトだし含み損になることは万が一にもあるまいと思っていたらこれです。ここまで足を引っ張られるとは。
そしてリバウンドは底が固まってからという戒めがあるにも関わらず、この下落局面で欧州株ETFとシンガポールREITのETNを買ってしまいました。やっちゃいました。ユーロ高と高配当だしって言い訳を自分にしました。ここ数年、ニューマネーはほとんど突っ込んでませんし、少しくらい良いかと。でもこうやって一週間を振り返ると自分が主役になってたなあと。客観視が出来てなかったと反省。ブログはもっと頻繁に書かなきゃいけません。
生活費捻出のJ-REITと負債もあるUSドルのポジションはしょうがないと思って放置してたら、今日はその2つのインパクトが大きいししんどいです。ここでリバウンドで掴みにいくのや嫌だなあ。かと言ってリバウンドしても戻り売りできないんだろうなあ。パニック売りの後にこの水準まで下げているので序章は終わったのかなと思ってて、週が空けたら戻りもあると信じているいます。信じてるとか言ってる時点でもうだめか。