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㎡って「へいほうめーとる」で打たなくても良かったのか。。。

こういう仕事やってると坪とか㎡を打ち込む機会が多いのですが、さすがに「へいほうめーとる」とわざわざ打つのは面倒なので辞書に「へーほー」と登録してます。

mを変換するだけで㎡に辿り着けるって今知りました。

ショックなのでJ-REIT分析はお休みとなります。先週ポジション整理したので(と言っても簿価が高いのを落としただけ)まだ気持ちがいまいち盛り上がりません。

大和ハウスリート、ぐぬぬ。あれなら大和ハウスレジデンシャルで良いよなあ。そういえばどっちも2月/8月銘柄なのか。決算対策ではめ込む気満々なようで。

オバマ圧勝!やはり決め手は先週末のあれ

選挙日の前週末にワシントンレッドスキンズが勝てば100%現職が2期目に突入するというあれですな。今日、光TVでビルズ対テキサンズで知りました。普通気づかんです。日経新聞とかこういう記事を載せるべき。

まあそれは冗談として、オバマはサプライズなし。個人的にはサンディが来た時点で「上手くいきそうで上手くいかなもどかしさ」が噴出して消去法的にロムニー伸びるかなと思いましたが、元々東海岸に強いロムニーにはあまり意味がなかったのか。

にしてもオバマ再選で騒がしかったのはTVだけで株、為替ともあんまり動きませんでした。債券中心に昼前後にちょっと動きが出ましたが、その1時間くらいですか。出来高はそこそこあったのにね。

一方でREITは静か。売買代金80億円弱。一週間前の1/3。それでも値持ちが良い方と考えるべきか。。

土曜日?何それおいしいの?日経の法則発動でJ-REIT大幅安。

NHKスペシャルのダルビッシュ見逃したぁ!!日曜日の夕方から再び仕事モードで気が付いたら10時だったinzaiです。こんばんは。たまには受信料を回収しようと思ってたのに。。

ただでさえ決算説明会の時期はバタバタなのに、下期の着地がブレブレの環境で時間なんていくらあっても足りんという状況です。

そして日経新聞がオフィス市況底入れと書いたばかりにJ-REIT市場が昼から大幅安。前場は重いなあという感じながら引けにかけて何とか年初来高値の水準まで戻したのに、昼から大崩れ。売買代金は高水準を維持したものの、誰かが手締まった感じ。買い手がいない銘柄はボロボロでした。

米中の政治要因、ギリシャのバタバタといやな感じありつつ、やっぱ為替がリスクオフに動いているのが一番アレな感じです。胃が痛くなってきた。

雇用統計つよい!15万人超えてきた。

事前予想の12.5万人超えで一気に80.50円を突破。順張り相場続きます。こうなってくると中期的なリスクオン相場継続で押し目も入りやすくなってしまう恐れ。日経平均はとりあえず9500円まで行けるかどうか。どこで連日年初来高値のJ-REITを利食うとするか。

個人投資家のためのJリートフェア2012。いつになく熱気があったような。

Jリートフェアに参加された皆さん、お疲れさまでした。やはりマーケットが暖まっていると集客も違うということでしょうか。ランチタイム前ということもあったのかもしれませんが、各銘柄のブース、セミナー会場ともにかなり盛り上がっていたようです。

どのブースも質問責めにされている感もあり、割り込むなんてとてもとても。私なんてぐるっと回遊しているだけでしたもん。このレベルの熱気ならブースの広さを2倍にして、常に4~5名とディスカッションできるようなレイアウトにする方がいいかもしれません。

色んな投資歴の方々がいるので他の方の質問を聞いているだけでも勉強になるのに、いまのレイアウトだとマンツーマンが前提なので、運用会社側と投資家側の双方にとってロスが大きい。特に運用会社の人なんて「さっきも同じ質問されたよ!」の繰り返しでしょうし。

セミナーでもそうでしたが、そば耳を立ててて多かったのが自己投資口買いの質問ですね。株価に直結するアクションなので当然ですが、投資家側の問題として事業会社の自社株買いのようにあっという間に織り込まれてしまい、案外既存株主以外は得をしないというケースも多いので、「買うなら今のうち。どういうタイミングで、どういう風に買うのか。本当に(塩漬けになった)REITは上がるのか!?」という人も多いのでしょう。わたし気になります!

実際、慣れていない投資家からすると、新聞で報道されている水準感というのはちんぷんかんぷんだと思いますし、こういう場というのはありがたい。ぶっちゃけ、同じ運用会社でも回答する方によって中身がかなり違うかもしれませんけど。

難しいのはREIT相互間の比較ですね。まあ、暗黙の了解だとは認識してますが、利回り格差とかLTV水準とかそういった投資家にとってためになる情報をおおっぴらに開示できないのはもったいない。そういうときこそ無責任極まりないブログの出番かもしれませんが。