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週刊全宅ツイに参加しました!よろしくお願いします。

全宅ツイからいらっしゃった方、初めまして。inzaiです。

そして、従前からこのブログを見てくださってる方、おはようございます。冒頭の挨拶がなんのことか分からないと思いますので説明いたしますと、不動産専門家が匿名であれやこれや語る全宅ツイのnoteにお誘いいただき、REIT特集である今週号に参加しました。途中から有料ですが、このブログでは書くことのないREITとは何ぞやという基本的なところから、昨年のNBFの大型ファイナンスでどんなことを考えていたのか、過去最大級のボリューム(らしい)で語っておりますので、ご一読いただき、ぜひ有料コンテンツも購入いただき、そして寄付コメントで感想など述べていただきますと私が大喜びします。買っていただいても私にお金が入るわけではありませんが、REITこそが個人投資家向けの最高の金融商品だと思ってこのブログを続けている人間からすると、過去最大の売上を叩き出してJ-REITの認知度を少しでも向上させたいと思ってます。恐らく税込540円くらいだと思うのですが、ドラフトはA4で25ページくらいあり、ファシリテーターのデベ夫人、アンニュイさんが、もう一人のJ-REIT関連ゲストのリアル世界観さんと私から上手く情報を引き出してくれ、それなりにエンジョイいただけるかと。全宅メンバーではない私の参加はこれが最初で最後です。よろしくお願いします!何卒宜しくお願い致します!!(必死)

さて、全宅ツイ読者様向けに、簡単に説明しますと、このサイトはJ-REIT中心の資産運用ブログです。コンテンツの目次はこちら、頑張っているがブログ、その中でもJ-REIT分析は個別銘柄分析を中心に気合が入ってます。

個別記事で言うと、クソ物件オブザイヤー2020リート・ファンド賞受賞記念投稿 Jリートはゴミ箱なのか?永久保存版2021年J-REIT10大予想、とかご覧いただけるとこのブログが目指す方向をなんとなくイメージいただけるかと。

全チン有料向けコンテンツの最終行でパスワードつけて、久々のJ-REITオヌヌメランキングなぞ作成しようかとも思ったのですが、日々の更新が難しい中でそこまではさすがに難しく、これまで長くお付き合いいただいてる方もいらっしゃるので、それやる時は普通にやるのかなーと。

いずれにせよJ-REITが大きく動いた時は(昨年のコロナ騒動の時とか)仕事で死にそうになっててもかなりの確率で更新しますので、そういう時はこのブログを思い出してくれると嬉しいです。

 

さてREITは好調ですが、来年度に向けてどうするか

花粉症が落ち着いてきて体調が改善傾向。inzaiです、こんにちわ。数年前まで、寝る前のリラックス法とか意味わかんない、風呂入って歯を磨いて布団に包まれば数分で寝れるでしょ、と思ってましたが、最近は仕事の重圧が大きくなってきてるせいか、単にこれが寄る年波という奴なのか、速やかに睡眠導入できないことが増えてきました。数日リラックスすれば、寝れるようになりますが、数週間ずっと仕事でピリピリしてたら脳みその切り替えが鈍くなって眠りが浅く疲れがたまりやすくなります。しかも花粉症の季節にこれってもうほんと働くの無理一歩手前。以上、ブログ更新頻度が著しく落ちている理由でした。

J-REITは激しく売られた東証REIT指数2000ptを再び超えてきました。正直上手く行き過ぎている感じが少しあります。住宅銘柄の強気な見通し、どの銘柄でも見られる物件売却による利益水準の維持(そして価格)、NBFの南青山や福岡リートのそこそこの主要物件の売却に見られる極めて合理的な判断など、投資家の期待に応える動きが続いておりそら評価されるだろうなとは思うのです。それはそうだろうと。

ただ、自然体で運営するからこそ長期的な目線で運用できポテンシャルを最大化できるという面もあるので、短視眼的な動きが必ずしもバリュエーションの伸びを正当化できるか微妙なところ。これまで、そういう投資家の期待よりも自社の利益、理屈優先でやってきたからREITが伸び悩んできたのも事実なんですが、それは本気を出せば俺たちすごいぜ、分かってる人は分かってるだろうけどいうのがなくなるのは、コロナが正常化したときにどうなのかな、うまく切り替えることができるのかな、そういう不安があります。ただでさえ、ESGの小手先な対応に過度に頑張りかけてるREIT銘柄が増えてる中でどうなのかなー。

東証REIT指数はそこそこ急落

大きく上昇していた東証REIT指数は-2.35%の下落となりました。inzaiです。昨日は大型投信の再投資がある一方でETFの大きなフローもあり、ぶつかりながら上昇してたのですがバランスが崩れるとあっさり下がる。これもまたJ-REIT。コンフォリアや日ロジなどの1月銘柄が売られるのはさもありなんですがホテルの好調さはよく分かりません。ワクチンが普及すればホテル需要が爆発するのは間違いないところですがちと早い。出遅れ感が大きいのでこれくらいはまだ慌てる時間じゃないけどまだ分配金は出ないだろうにリスク取るなあと。まあオプションと思えばポジションとしては悪くないです。

東証REIT指数は1994ptまで上昇。大台までもうすぐ!!

いやー、今日もJ-REITはすごかった。inzaiです、こんばんわ。

東証指数は2020年3月6日(金)が2043ptで3月9日(月)に1912ptまで下落。いわばこの辺は真空地帯であるのですが一気に超えてきました。物流REITが当時よりも高いこともあり出遅れ銘柄のフロンティアやアクティビアの利回りはこの辺でも4%半ばを切るか切らないところ。そらお金もガンガン入ってくるわと言う感じ。ここまで来たら外部来年度は成長のギアを一気に上げるREITも増えそう。目指せPO1000億円とか。

 

東証REIT指数は1940pt超えへ!!

inzaiです、こんばんわ。東証REIT指数の全面高が止まりません、ってか日経平均30,000円超えだしビットコインも半導体株も強い。上値目途が存在しないいわゆる「壊れたマーケット」になってて皆さんウハウハなのではないでしょうか。これでコロナが収束すると娯楽系にはお金がすごい勢いで流れていきそうです。それを見越してホテルの株価もうなぎ登り。ファンダメンタルズは全然追いついてないので株式投資やってる人とそうでない人の二極化がさらに進んでます。

こうなると政策変更、増税等の政治的な圧力が気になりますが、それを早めに見越すのも株式市場。日本株はピークアウトした雰囲気はあまりない(とは言え指数の割に上がってない銘柄も多い)ですが、米株はテスラしかり再エネ系しかりちょっと調整が長引いてます。金融緩和の引き締めが止まった場合に逆噴射しそうな、実需が追い付いてない話題銘柄が弱い。株なんて常に上がりすぎて下がりすぎるものですがポジションは少しずつ調整していくのが生き残るコツなんじゃないでしょうか(と自分に言い聞かせる)