J-REIT 分析 2012年2月26日②

思ったより仕事がバタバタにつき短縮版でお届けします。

今日の上昇も踏まえて今週のランキング。利回り、騰落率は前週末ベースです。コメントは先週のそのままです。すいません。

ここからは資金が回転してレジREITまで回らない限り相場は長続きはしないと思料。そういう意味でどっちに転んでも保守的な銘柄がランク上位になってしまう。

しっかし、今日の大和証券オフィスと積水ハウスのアップサイドは当然っちゃ当然だけど、ここまで素直に買い上げるとは思ってなかったのが本音。両方とも好きな銘柄だったけど、タイミング逃した感じ。

あと、米国系証券会社がこのタイミングで賃貸不動産業のレーティングをトップに引き上げてたが、さすがに大丈夫なのか?と心配になる。まだまだいきまっせーなのか仕込んだ連中の利食いのためのレーティングなのか。こんなところからJ-REITは買えませんわー。

ランキングはMIDがイン。主要企業が関西に本社移転の噂もありーので(たぶん本社機能2本立てにするだけで、全移転ではないだろうけど)ちょっと面白いかなと。来年度2回配当取れるので、6%前半のEXITでじっくり狙ってもいいかなと。

あとはホテル銘柄ですが、合併の問題がありそのまま計算すると利回りが狂う。それはそれで勘違いで株価が動いてくれるといいなあと。

1位 : 8984 大和ハウス・レジデンシャル投資法人 503,000 523,000 3.98% 6.12% 83,960
大和ハウス系の住宅REIT。負ののれんもあるし、今のところスポンサーのやる気も十分。決算月の2月で50万円超えるかどうか注目でしっかり抜いてきた。値が軽くなってるのは良い。利回り6%前半は可もなく不可もなく。

2位 : 3269 アドバンス・レジデンス投資法人 141,600 146,000 3.11% 6.16% 159,140
伊藤忠系の住宅REIT。多額の負ののれんで、もはや株というよりも債券と言っても過言じゃない分配金の安定。配当落ち後もあまり株価崩れてないので、まあじっくり狙う。

3位 : 8956 プレミア投資法人 267,800 282,700 5.56% 7.17% 55,607
NTTがメインスポンサーとなったオフィス・住宅の複合REIT。しょっぱいオフィスが重荷でNTTがどうやって挽回するか。住宅は業界No.1のKEN(スポンサーでもある)が担当。25万円から下は固かった。そろそろ4月を意識して。

4位 : 8966 平和不動産リート投資法人 41,500 45,100 8.67% 6.87% 31,385
平和不動産系のオフィス・住宅の複合REIT。平和不動産に何が出来るのか、あまり期待持てないが、うまく合併を乗り切った印象。評価急上昇だが、スピード速い。買い板も厚いが売り板もそこそこ。米系ファンドからか?

5位 : 8968 福岡リート投資法人 522,000 525,000 0.57% 6.15% 64,601
福岡の大企業(+日本政策投資銀行)のほとんどがスポンサーの総合型REIT。福岡地盤で格付AAの企業って5本もないらしい。2月決算だが、今買うなら配当落ち後でも。

6位 : 8977 阪急リート投資法人 346,000 365,500 5.64% 6.57% 31,214 競争激しいが、大阪の商業施設は良い物持ってる。決算は悪くなかったし、開示内容は玄人好みでピカイチ。じり高で利回り7%切ってきた。

7位 : 3227 MIDリート投資法人 190,500 204,100 7.14% 7.21% 37,478
関西電力系のオフィス中心のREIT。大阪の京橋のオフィスが大きな不安。動き遅いし、スポンサーは原発対応で一杯一杯か。新社長になって初めての決算発表を控えたが何も変わらず。

8位 : 8985 日本ホテルファンド投資法人 204,300 216,100 5.78% 6.85% 12,540
ジャパン・ホテル・アンド・リゾートと合併予定。トラブル続きだったので、これで一段落か。とりあえず4月の合併の際にリリース出ることを期待。

9位 : 8981 ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人 186,600 193,600 3.75% 3.99% 20,467
日本ホテルファンドと合併を発表。ホテルも競争激しいが割安だと思う。株価上昇にはもっと時間かかるが長期的な目線で。順調に株価切り上がっている。

10位 : 8952 ジャパンリアルエステイト投資法人 685,000 710,000 3.65% 4.46% 347,332
建物は立派なんだが…の三菱地所系オフィスREIT。ついに増資を発表。翌日は下落したが、マーケットが追い風となり持ち直し。片山社長もってるなあ。NBFとのギャップ開ければ。

なお、ランキング及びコメントは現時点の好みを表現したものであり、本ブログの情報を用いて行う判断の一切について責任は負いません。どうしても自分の責任で投資したくない方は証券会社や有料の情報をご参考いただくしかないと思います。

J-REIT 分析 2012年2月26日

みなさーん、儲かってまっかぁ!!この水準で含み益が10%あると気が楽ですね。安定利回り7%+キャピタルゲインというのは仕込んだ甲斐があったというもの。

こんばんは、inzaiです。突然、2日間の海外出張となりバタバタでした。準備と後処理に追われ、ブログは結局一週間まるまるご無沙汰。

その間、東証REIT指数は4.99%上昇し、935.32ptに到達しました。だれそうなところで日銀がエネルギー注いでくれましたね。AIJ投資顧問のニュースなんて無問題。1月末くらいからJ-REIT市場は歯車が上手く噛み合ってます。

今週の騰落率トップ10は以下の通り。中期的なリターンリバーサル継続で、高利回り銘柄が相場を引っ張ってます。オフィス銘柄の中で資金流入がバラついてきた感じでしょうか。

1位 : 8975 いちご不動産投資法人 8.72%
2位 : 8966 平和不動産リート投資法人 8.67%
3位 : 8976 大和証券オフィス投資法人 8.49%
4位 : 8957 東急リアル・エステート投資法人 8.34%
5位 : 8954 オリックス不動産投資法人 8.29%
6位 : 8963 インヴィンシブル投資法人 8.19%
7位 : 8982 トップリート投資法人 8.01%
8位 : 8972 ケネディクス不動産投資法人 7.98%
9位 : 8973 積水ハウス・SI 投資法人 7.40%
10位 : 8987 ジャパンエクセレント投資法人 7.23%

すいません。ちょっと急用。今夜か明日には続き書きます。

家は買うべきか否か論争 「完済に辿りつけるか難しい時代」(Newsポストセブン)

明日は記事書けないのでダラダラJ-REIT分析してたらYahooニュースにこんな記事を発見しました。

要約すると、こんな感じ。

・不動産の価格はもう上がらない。むしろ下がる(日銀が聞いたら「インフレやるっつてんだろ!」と激怒しそうですね)。

・不動産価格は下がるけど、ローンの額面は変動しない。なのでその差額分は損失。しかも利息の払わないといけない。

・なので政府は賃貸住宅を国民に進めるべきじゃないか。

記事内でコメントしている神戸大学大学院の平山洋介教授が誰なのか分かりませんが(というか学者は国交省の各委員会に参加してるレベルじゃないと知らないのですが)、まあまともなことを仰ってるんじゃないかと。

最初、住宅REITの回し者かよと思いました。良いぞ!もっとやれ!!

冷静になってみれば、三井不動産や野村不動産は分譲マンションでも稼いでいるのでそんなわけないのですけど。

ちなみに個人的にも何がなんでも持ち家という時代じゃないと思ってます。

だからこそアドバンス・レジデンス、大和ハウスレジデンシャル、日本アコモデーションファンドとい
う先行してシェア伸ばしている住宅REITを高く評価してます。

ただ、かと言って絶対に賃貸というつもりはなく、マンションについて言えば、分譲と賃貸どっちが有利かと言われると経済性としては(純粋にお金の話。住み心地など自己満足は別の次元の話)どっちも変わらんというのが、今のところの結論です。世の中うまくできるもんです。

不動産に詳しくない方が本などで仕入れた知識をもって色々と考えて時間を掛ければ、よほどの悪質業者につかまらない限り、経済性に大きな差はないと考えてます。

ちょろっと勉強しただけで掘り出し物件を探せるほど不動産は甘くないですが(競合が沢山いますから)、それなりに優良業者も多いので自分の目で確かめれば大きな失敗はないはずです。

なので賃貸か分譲かいう議論はケースバイケースという結論にしかなりません(おススメは後述)。しかし、認識していただきたいことが3点あります。

・そうは言っても、不動産は一生の買い物です。勉強したくない方には賃貸をお勧めします。今の世の中、見えないところや既に存在しているものについてちょっと甘すぎるのも事実です。ダメと言えない日本人。勉強したくなるまで待った方がいいです。時間と予算に迫られて買うのは愚の骨頂かと。賃貸マンションも多いですし必要ないものは買わないというスタンスは大事です。

・「何が何でもこのエリア、この物件」と思わない限り、新築マンション(財閥系、大手ゼネコン施工以外)は避けた方が良いです。新築が割高というのは目新しい話しではありません。新築マンションの広告費、モデルルーム費用、そして企業の利益が上乗せされるのは企業活動として当然のことです。ただ、その対価として得られることの大半が「雰囲気」であることは問題かと。あと、いわゆる大手以外のマンションは5年後の姿を保証できません。悪い前例はいっぱいあります。そもそも、この時代にこっそりマンション用地を取得するなんてレアケースです。なぜ大手がそこにマンションを作らないか何か理由があるわけです。

・普通の賃貸マンションしか住んだことないと分からないかもしれませんが、分譲マンションと賃貸マンションのグレードは全然違います。一度、分譲マンションに住むと賃貸には戻れないほどです。分譲賃貸といわれるマンションが人気なのも理由があります。ジムや豪華なエントランスはあってもなくてもどうでも良いです。新築マンション作るときにインパクトあるから付けてるだけです。

なお、都心に住むなら、グレードの高い中古マンションをリノベーションすることをお勧めします。70㎡~80㎡くらいなら壁紙、タイル、絨毯の交換、水回り(キッチン、給湯器(メーカー推奨期限は10年)、トイレ)の更新、ドアの建て付け修理なら200万円かからないはず。やったことないですが、フローリングも全て剥がすともうちょっとかかるかも。

本質的に、居住不動産は資産ではなく消費材です。将来の価値はゼロ(何も残らないという意味ではなく、残余財産とコストの合計がゼロ)になること前提にするべきだと思います。

ざっくりですが、住みたいエリアが決まっているのであれば、頭金ゼロで30年ローン借りたときに、ローンの支払い+固定資産税+管理費修繕費(30年平均の管理費修繕費で!10年過ぎたら上がってきます!!)が相場家賃よりも低ければマンションを買ってもいいかもしれないと思います。

※都心(ターミナル駅まで15分)、人気住宅エリア、75㎡前後のファミリー、今の低金利、家賃補助のない普通のサラリーマンが前提です。江戸川区、練馬区であれば25年くらい。

若干、厳し目の水準ですが、仲間内で話をするときに「手放しで褒めるような値段で不動産買ってる人は見たことない」と話をすることも事実です。聞かれれば、「その値段は高すぎる」と止めることもありますが、「買いたいと思いこんでる人には何言ってもしょうがない」経験を何十回もすると、「どうせマスコミのいう年収5倍説を信用するんだろ」という気持ちになるんですね、これが。

J-REIT分析 2012年2月18日

東証REIT指数は890.85pt、前週比+4.3とを久々の大幅高。海外REIT→大手デベロッパーに回ってた資金がやっとこっちまで到達した感じなので、やっぱオフィス銘柄が強かった。住宅は人気なかったです。

ランキングにもオフィス増やしてて良かった。ブログで「出遅れのJPRくるかな」と言いつつ、ランクから外してしまったのが悔やまれるが、さすがに1週間で給料以上の含み益が出ると嬉しゅうございます。配当だけで十分なのに。

まず、先週の騰落率ランキング。

産業ファンドは公募増資発表で上がった銘柄。週半ばに稼いでた分、金曜日はちょっと出遅れた感じです。あとは出遅れの中小型オフィスREITが占める中、NBFだけはさすがの貫禄。PO期間中のJREもいずれ追い付くかもしれません。

1位 : 産業ファンド投資法人      11.53%
2位 : ジャパンエクセレント投資法人 10.33%
3位 : ケネディクス不動産投資法人   8.62%
4位 : 日本プライムリアルティ投資法人 8.05%
5位 : いちご不動産投資法人      6.86%
6位 : 森ヒルズリート投資法人     6.81%
7位 : 日本ビルファンド投資法人   6.22%
8位 : トップリート投資法人      6.03%
9位 : プレミア投資法人        5.60%
10位 : 平和不動産リート投資法人 5.20%

正直な話、来週前半は様子見です。価格の調整が欲しいしそうなっても不思議じゃないが、勢いが強すぎるため、そのまま920ptまで走る可能性も。そこまで行ったら外してお休みするのもありかもしれません。オフィスのボトム狙いの買いだったら、息の長い買いになるう可能性もなくはないですが。

さてランキング&コメント更新。

フロンティアを外してJREをイン。指数の大幅高で相場の潮目が変わったかもしれませんが、元々、オフィスの反発相場がいつ来ても良いように、下がり過ぎのオフィス銘柄を増やしていたので、大きな変更ありません。JREはNBFとの差がこれ以上開くようだと裁定はじまるかも。PO前後で崩れないかなあという狙い。

数字は 前週末の株価/今週末の株価/週間騰落率/利回り/時価総額です。

1位 : 8984 大和ハウス・レジデンシャル投資法人 489,000 503,000 2.86% 6.36% 80,749
大和ハウス系の住宅REIT。負ののれんもあるし、今のところスポンサーのやる気も十分。決算月の2月で50万円超えるかどうか注目でしっかり抜いてきた。値が軽くなってるのは良い。利回り6%前半は可もなく不可もなく。

2位 : 3269 アドバンス・レジデンス投資法人 135,900 141,600 4.19% 6.36% 154,344
伊藤忠系の住宅REIT。多額の負ののれんで、もはや株というよりも債券と言っても過言じゃない分配金の安定。配当落ち後もあまり株価崩れてないので、まあじっくり狙う。

3位 : 8956 プレミア投資法人 253,600 267,800 5.60% 7.57% 52,676
NTTがメインスポンサーとなったオフィス・住宅の複合REIT。しょっぱいオフィスが重荷でNTTがどうやって挽回するか。住宅は業界No.1のKEN(スポンサーでもある)が担当。25万円から下は固かった。そろそろ4月を意識して。

4位 : 3234 森ヒルズリート投資法人 251,200 268,300 6.81% 6.34% 62,117
森ビル系の総合型REIT。やってることは間違いないのだが、王道から外れており、あまり評判よくない。配当落ち直後で25万円の攻防に注目だったが、目先は上に。

>5位 : 8977 阪急リート投資法人 335,500 346,000 3.13% 6.94% 29,548
競争激しいが、大阪の商業施設は良い物持ってる。決算は悪くなかったし、開示内容は玄人好みでピカイチ。じり高で利回り7%切ってきた。

6位 : 8966 平和不動産リート投資法人 39,450 41,500 5.20% 7.47% 28,880
平和不動産系のオフィス・住宅の複合REIT。平和不動産に何が出来るのか、あまり期待持てないが、うまく合併を乗り切った印象。評価急上昇だが、スピード速い。買い板も厚いが売り板もそこそこ。米系ファンドからか?

7位 : 8952 ジャパンリアルエステイト投資法人 666,000 685,000 2.85% 4.63% 335,102
建物は立派なんだが…の三菱地所系オフィスREIT。ついに増資を発表。翌日は下落したが、マーケットが追い風となり持ち直し。片山社長もってるなあ。NBFとのギャップ開ければ。

8位 : 8972 ケネディクス不動産投資法人 228,500 248,200 8.62% 7.49% 71,122 スポンサーであるケネディクスよりも信頼されていた時期もあったが、スポンサー共々苦しい時期。社長交代だが、スポンサーに戻る点は安心材料。新社長は繰り上がりで未知数。中堅オフィスREITのリバウンド局面で、もうちょっと上もあるか。慎重に。

9位 : 3249 産業ファンド投資法人 386,000 430,500 11.53% 6.14% 40,309
三菱商事系の物流・インフラ系リート。このタイミングでPO。内容は前回よりも良い。価格決定前に崩れくれればと思うが、たぶん無理だろう。でもチェックする。

10位 : 8981 ジャパン・ホテル・アンド・リゾート投資法人 177,700 186,600 5.01% 4.14% 19,727
日本ホテルファンドと合併を発表。ホテルも競争激しいが割安だと思う。株価上昇にはもっと時間かかるが長期的な目線で。順調に株価切り上がっている。

8951 日本ビルファンド投資法人 675,000 717,000 6.22% 4.21% 436,295
安定感のある三井不動産系オフィスREIT。オペレーション力はピカイチ。公募増資価格から15%上昇し、利回り4.2%まで到達。これだけREIT市場にお金が流れ込んでいればそりゃ上がる。

8953 日本リテールファンド投資法人 111,100 115,400 3.87% 6.36% 216,975
三菱商事系の商業REIT。GMS(イオンなどの郊外型商業施設)も都心型商業も不安。決算月の2月に入っても動意なし。配当取りたい人より、年度末に売りたい人が多いのか。権利落ち後の3月は仕込み時かも。

8954 オリックス不動産投資法人 343,000 350,000 2.04% 6.51% 99,552
オリックス系のオフィス中心(大規模ではないが中小型でもない)で、商業、物流、住宅も保有する総合型REIT。決算月の2月に入って値持ちが良い。先週、日銀の買いで急騰した分、今週は重かった。

8955 日本プライムリアルティ投資法人 181,400 196,000 8.05% 5.92% 140,140
東京建物系のオフィスREITと一般的に言われるが、商業も結構多い。投資口価格が安い時期にPOはしないと言ってるらしいが、決算発表は慣例より大きく遅れて2月末。何か意味あるのか?下げが大きかった分、強烈にリバウンドした。

8957 東急リアル・エステート投資法人 380,000 395,500 4.08% 5.56% 66,990
東急電鉄系のオフィス、商業の複合REIT。良い物件だけに目を奪われるとろくなことにならない。配当落ちを埋めつつある。動きの少ないREITなのでこちらも3月の決算発表まで待ってもいいかな。

8958 グローバル・ワン不動産投資法人 526,000 546,000 3.80% 4.76% 52,907
近・新・大を掲げる(ほぼ)独立系オフィスREIT。大手町ファーストスクエア埋まるのか注目。元々出来高少ないせいか、最近は株価の上下動が大きいが50万円より下は固かった。

8959 野村不動産オフィスファンド投資法人 415,500 434,500 4.57% 5.71% 132,576
野村不動産系のオフィスREIT。財閥系デベを追いかける業界2番手だが、1番との差は大きい。JALビル埋まって一息。オフィス人気の追い風を受けて利回り5%台に突入した。

8960 ユナイテッド・アーバン投資法人 82,900 86,200 3.98% 6.38% 181,312
日コマを吸収した丸紅系の総合型REIT。負ののれんがあるので今後3年は分配金5500円極めて固いが、アップサイドないのが弱点。上昇相場ではきつい。

8961 森トラスト総合リート投資法人 652,000 674,000 3.37% 5.67% 163,108
(良い意味で)孤高のデベ、森トラストのオフィス中心のREIT。汐留ビルはJ-REITで一番のビル。契約が固すぎて配当金は上昇しない。三田のオフィス退去を織り込んだにしてはちょっと行き過ぎか。

8963 インヴィンシブル投資法人 6,210 6,470 4.19% 6.18% 8,723
住居中心の総合型REIT、オフィス、シニア、商業も。…ちゃんと運用してくれ頼むから。あと変なファイナンスは勘弁で。

8964 フロンティア不動産投資法人 622,000 628,000 0.96% 5.86% 121,832
三井不動産系の商業REIT。決算は安定だが、物件取得への意欲が薄く物足りない内容。60万円は割れは、お得感ある水準じゃないかと思う。

8967 日本ロジスティクスファンド投資法人 618,000 635,000 2.75% 5.26% 93,980
三井物産系の物流専業REIT。低LTVと高い配当利回り。安心感あり。八千代のテナントは契約延長をゲット。次の一手はLTV上昇かPOか。GLPのIPOも噂されており、意識したい。

8968 福岡リート投資法人 511,000 522,000 2.15% 6.19% 64,232
福岡の大企業(+日本政策投資銀行)のほとんどがスポンサーの総合型REIT。福岡地盤で格付AAの企業って5本もないらしい。2月決算だが、今買うなら配当落ち後でも。

8973 積水ハウス・SI 投資法人 299,500 304,000 1.50% 6.68% 34,981
積水ハウス系の住宅REITだが、商業のシェアも高い(これ以上は増やさないらしい)。お買い得物件とは言い難いがスポンサーは最近バックアップしてくれてるみたい。懸念の浜松のボーリング場の賃料未払い問題は解消。

8975 いちご不動産投資法人 30,600 32,700 6.86% 7.03% 27,560
良く分からない、いちごグループのオフィス中心の複合REIT。負ののれん+金利コスト低減で期待を持てるREIT。順調に株価回復。物件売却も進めており、やることはやってる。

8976 大和証券オフィス投資法人 175,500 183,700 4.67% 5.55% 72,708
大和証券に何ができるのか良く分からないオフィス専業REIT。決算はぱっと見た感じ良かったので、株価回復。利回りだけでは売買できない銘柄で潜在能力は高い。

8979 スターツプロシード投資法人 100,000 101,800 1.80% 7.40% 10,992
スターツって良い企業だと思うが如何せん華がない。個人投資家のシェアが高い異色の住宅専業REIT。住宅REITの序列では一番下なのは当面変わらない。

8982 トップリート投資法人 365,000 387,000 6.03% 6.18% 59,985
スポンサーは立派だが、何をやってくれるのか良く分からないオフィス中心のREIT。晴海トリトンは厳しいが、やっぱりオフィス人気でると買われる。

8985 日本ホテルファンド投資法人 200,600 204,300 1.84% 7.24% 11,856
ジャパン・ホテル・アンド・リゾートと合併予定。トラブル続きだったので、これで一段落か。とりあえず4月の合併の際にリリース出ることを期待。

8986 日本賃貸住宅投資法人 35,250 36,500 3.55% 6.30% 48,574
極端な話、そこそこの物件であれば何とかなるのが住宅の良いところ。金利コストの改善も期待。最近の株価は足踏みだが、じりじりと再び上ブレ。

8987 ジャパンエクセレント投資法人 319,500 352,500 10.33% 6.92% 66,499
興和不動産系のオフィスREIT。決算が思いのほか良かった。昨年は悪いニュースが続いたが、1年間は落ち着きそう。6月にPOの懸念あるが、相対的にはお買い得感ある。

3226 日本アコモデーションファンド投資法人 517,000 517,000 0.00% 5.45% 100,666
三井不動産系の住宅REIT。月初4営業日ほどで前月末の稼働率をリリースする拘りはかなりすごい。安定感あり。利回り6%欲しい。ひょっとしたら公募も?

3227 MIDリート投資法人 186,100 190,500 2.36% 7.72% 34,981
関西電力系のオフィス中心のREIT。大阪の京橋のオフィスが大きな不安。動き遅いし、スポンサーは原発対応で一杯一杯か。新社長になって初めての決算発表を迎えたが何も変わらず。

3240 野村不動産レジデンシャル投資法人 363,000 369,500 1.79% 6.54% 55,771
野村不動産系の住宅REIT。公募増資で調整した株価を戻し中。日銀銘柄に選ばれたのはちょっとサプライズ。

なお、ランキング及びコメントは現時点の好みを表現したものであり、本ブログの情報を用いて行う判断の一切について責任は負いません。どうしても自分の責任で投資したくない方は証券会社や有料の情報をご参考いただくしかないと思います。

立春朝搾りのある店 宝@有楽町国際フォーラム

当ブログは日本酒とJ-REITと神楽坂を等しく扱う予定です。最近はJ-REITばかりですが。

さて立春朝搾りについてここで詳しく触れました

原則、このお酒は地産地消なので地方のは飲めないなあと思ってたら近場に店を発見。

夢酒シリーズを展開する>㈱フォーブス(ホテルウィング展開してるとこ)が有楽町は国際フォーラムに構える店「宝」。

7種類の朝搾りが置いている。

◆開華(栃木・群馬・埼玉・東京限定)2/4~
◆大山(山形限定)2/5~
◆嘉美心(岡山・兵庫・広島限定)2/5~
◆酒呑童子(京都限定)2/5~
◆春鹿(奈良・大阪・和歌山限定)2/5~
◆司牡丹(高知限定)2/5~
◆西の関(大分限定)2/6~

で、開華、嘉美心、大山、西の関を呑んできました。チェイサー出てくるあたり、日本酒分かってるなあと感動。

当たりは西の関。大山は空いてから時間経ってるのかなあというくらいキレというか鮮度がなかった。嘉美心は知人が関わっていたお酒で甘めだが、これも白桃酵母つかってるのかな?開華は記憶にない。

値段も抑え気味でおおむね満足です。1合500円と聞くと高いが、2合で900円取られると色んなお酒飲めないし。

実は夢酒シリーズの店はコストパフォーマンスが悪いという印象強かったのですが(食事の量が少ない)、宝はリピートします。「軍鶏すき鍋」「奈良漬けクリームチーズ」は秀逸。付け出しの、たこの煮物、菜の花。ごま豆腐(ピーナツ豆腐だったか?)もこれだけで一杯いけるレベル。

店員すくないのが玉に傷か。コートも自分で掛けるとかどんなだ。でも良い店です。

呑むと夢中になって写真撮れないのが残念。みんな器用だなあと思う。

PS 大山もうすぐ限定品もらえるんだよなあ。楽しみすぐる。(自慢です。すんません)